教えて、布団職人!

腰痛の対処法⑥敷布団・マットレスを変える

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みなさんこんにちは。櫻道ふとん店店長(厚生労働省認定 ふとんマイスター)の林です。本日は【布団マイスターが考える腰痛の原因と対処法⑥敷布団・マットレスを変える】と題しまして、腰痛だったマイスターが自らの経験から腰痛でお悩みの方がどのような対処法をして、その結果どのようになりやすいのかを書いていきたいと思います。全6回で書いていこうと思いますが、第6回の今日は【⑥敷布団・マットレスを変える】という対処法を取った場合の話を書こうと思います。

 

腰痛で敷布団・マットレスを疑ったことありますか?

腰痛を発症してしまって病院に行ったとき、姿勢について注意されることがほとんどだと思います。しかしみなさん注意しているのは普段の生活における「起きているときの姿勢」のみで、「寝ているときの姿勢」については考えていないのではないでしょうか。実はこの「寝ているときの姿勢」も非常に重要でして、その理由は1日の3分の1から4分の1ほどの時間をその姿勢で過ごすからです。

では、どのような敷布団・マットレスで寝ることが腰痛予防・腰痛改善に良いのでしょうか。答えは、身体を横から見たときの背骨のアーチがしっかりと保つことができる敷布団・マットレスで寝ることです。ヒトの背骨は直立時にS字のカーブを描いています。これが背骨のあるべき形なのですが、柔らかすぎる敷布団・マットレスに寝ると身体の重たい部分である腰が極端に沈んでしまい、これが腰痛を発症する一つの原因となってしまいます。厳密に言うと、どれだけ硬い敷布団・マットレスに横になっても、内臓の重みが背骨にかかることで曲線の描き方は数センチ変わるのですが、これを極力抑える、かつ気持ち良いと感じられる適度な硬さの敷布団・マットレスを使用することを強くオススメします。

 

敷布団を変える=疲れを残さない

腰痛は事故などの場合を除き、ほとんどの場合が疲労の蓄積から来てしまいます。つまり大事なことは疲労を蓄積させず、その日の疲れを極力その日の睡眠で取ってあげることです。また、あまり知られていませんが、ヒトは睡眠時、内臓などの回復はもちろんのこと、寝返りを打つことで骨の歪みを少しずつ戻しています。ですから、腰痛で敷布団を変える際には「背骨のS字カーブが保てる高反発であること」「寝返りが打ちやすいこと」「適度に身体が沈み心地よく眠れること」を条件にするべきです。当店の腰いい寝や快眠の王は当然そのような仕様の敷布団・マットレスとなっておりますので、是非お試しください!

 

腰痛対策で布団ができること

腰痛の原因が骨の歪みである場合、正面から見た背骨の左右のズレは残念ながら布団では解消できません。敷布団・マットレスでお手伝いできるのは背骨のアーチ部分のみであり、背骨の矯正ができるのも(正面から見て)左右のズレではなく前後のズレのみです。

ですから、歯が片方悪くて片方で噛み続けたり、いつもショルダーバッグをどちらかにかけ続けていたり、いつも同じ足の組み方をしていたり、いつも身体のどちらかに負担がかかる姿勢で仕事などをしていると、身体の左右のバランスが悪くなってしまうので注意してください。

左右バランスが悪く腰痛が発症してしまっている方は、まずは敷布団・マットレスを変えるのではなく、適度な運動をしたり、ストレッチをしたり、整体行って歪みを取るなどしてください。

 

 

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