教えて、布団職人!

敷布団のリフォーム・修理・打ち直し

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みなさんこんにちは。櫻道ふとん店店長(厚生労働省認定 ふとんマイスター)の林です。本日は【敷布団のリフォーム・お直し・打ち直し】と題しまして、普段ご使用の敷布団が「少しヘタってきたなぁ」「少し腰の部分が沈み込んでしまっているなぁ」とお感じになられた場合に、リフォーム・修理・打ち直しという方法で敷布団を再生できるということをお伝えしようと思います。リフォーム・修理・打ち直しは、言葉は違いますがどれも同じ意味です。

 

木綿布団・羊毛布団の場合

木綿布団・羊毛布団は「敷いて3年掛けて5年」という言葉があるくらいヘタりやすく、本来敷布団は3年に1回は打ち直しを行わないといけないものなのです。なぜならこれらの敷布団は職人が手作りで作った場合、腰の部分を膨らます中高式で作るものなのですが、ヒトの身体の一番重たい部分である腰の部分は、経年により凹んでしまい、中高式が船底式になってしまうためです。ですから3年に1回リフォームしないと腰が沈んだ状態で寝ることになってしまい、腰が悪くなってしまう可能性があります。

木綿布団の場合のお直しの工程ですが、まず、側生地をはいで中綿を取り出し、開綿機という機械にかけて綿をほぐし広げます。その次に、厚さ5mm程度に中綿を薄く引き伸ばして熱処理をして乾燥と殺菌を行います。そして、除塵機という機械にかけて、ほこり・ダニ・ゴミなどを取り除きます。これで中綿が新品同様の綿となります。打ち直しをするとダニの卵まで殺せるのでダニをほぼ撲滅できます。最後に、新しい側生地に綿を入れ直して新品同様の敷布団に生まれ変わります。

羊毛布団の場合のお直しの工程ですが、木綿布団と同じ工程となります。しかし、羊毛の打ち直しは技術が高くてほとんどのお店ではできません。当店ではできますので詳しくはお問い合わせください。

 

マットレス全般(高反発・低反発とも)の場合

マットレス系は打ち直しができません。つまり直せませんのでヘタってしまったら使い捨て=買い替えになります。製品により前後しますが、一般的には3-7年でヘタってしまい、新品に買い替える必要があります。

 

当店の腰いい寝・腰いい寝リッチ・快眠の王・快眠の王リッチ・カルカル敷布団の場合

当店で製造・販売している腰いい寝・快眠の王・カルカル敷布団の場合、マットレスでありながら、お直しができます!カルカル敷布団のお直しの工程は木綿布団や羊毛布団と同様です。腰いい寝・快眠の王の場合は、まず、トルマリンの綿(温泉綿)を取り出してクリーニングします。このクリーニングでほこり・ダニ・ゴミなどをきれいに取り除きます。次に、新品の凸凹マットレスにきれいにした温泉綿をドッキングして新しい側生地に入れます。

打ち直しの費用はシングルサイズ19800円で、腰いい寝から腰いい寝リッチや快眠の王へのバージョンアップも可能です。ちなみに地元のお医者さんをされているお客さんも20年以上使用していていただいており、お直しも2回完了しています。なお、お直しの際にサイズ変更も可能なので、用途が変わった場合にも安心です!

 

送料無料・シングルサイズは翌日発送・お試しレンタルあり

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