教えて、布団職人!

掛布団の種類

サムネ32-600x480

みなさんこんにちは。櫻道ふとん店店長(厚生労働省認定 ふとんマイスター)の林です。本日は【掛布団の種類】と題しまして、掛け布団にはどのような種類があるのかをご紹介したいと思います。

掛布団は大きく分けて「厚掛け、夏掛け・タオルケット、合い掛け、肌掛け」の4種類があり、目的別で厚みとサイズが異なります。それでは、それぞれの特徴を書いていきます。

 

厚掛け(主寝具)

厚掛けは、冬に使用する寒さを防ぐための掛け布団のことです。簡単に言うと、みなさんが掛け布団と聞いて想像するものです。厚掛けはシングルサイズで150×210cm、羽毛布団の場合は羽毛の量が約1300−1500gとなります。厚掛けは保温を目的としていますから身体がすっぽりと覆われる大きさが必要で、重すぎると寝苦しくなってしまいますので、上記のような羽毛量にしているのが一般的です。ちなみに木綿布団の場合は、総重量が約3kg、当店取り扱いの温泉掛布団の場合は2.1kgとなります。

 

夏掛け・タオルケット(真夏の主寝具)

夏掛け・タオルケットは真夏に使うもので、真夏の主寝具とも言えるでしょう。当然、真夏に使用するものなので清涼感が求められるため、生地は麻やエンボスなどが主流となります。暑苦しくならないように、身体との接触面ができるだけ少なくなるような凸凹生地を使用する工夫もされています。夏掛けはシングルサイズで135×185cm程度で、だいたいジュニアサイズくらいと思っていただければ問題ありません。なぜ小さくなっているかと言うと、足を出して使うものだからです。その理由は、ヒトは足の裏から放熱できるからなんですね。少しでも身体の熱を外に逃がすように小さめに作られています。

 

肌掛け・ケット(副寝具)

肌掛け・ケットは、厚掛けと夏掛けの間に位置するもので、副寝具として分類されています。ただ、今では夏に使用する主寝具とも言えるかもしれません。シングルサイズで150×210cmとなっており、毛布がなかった頃の毛布の代わりとしても使われていました。初夏~初秋(真夏を除く)に使うもので、厚掛けだけだと寒い時にも使用が可能です。羽毛の量が約300−600gとなっており、多少の保温能力があります。ちなみにこちらの肌掛け・ケットの木綿の場合は、総重量が約1.2kg、当店取り扱いの温泉ケット・お日様のチカラの場合は600gとなります。

 

合い掛け(主寝具・副寝具の分類なし)

合い掛けは、春と秋に1枚だけで使用するものです。羽毛の量が約800−1200gとなっており、一時期は合い掛けと肌掛けを合わせて使うと厚掛けになるというのが流行ったのですが、現在ではそのように使う方はほとんどいません。その理由は羽毛布団の軽量化が進んで今では、この使用法では羽毛布団よりも重たくなってしまうからです。木綿の合い掛け布団の総重量は2.4kg、当店取り扱いの温泉合掛布団は1.2kgとなります。

 

以上が掛け布団4種の説明となります。季節の変化により最適な掛け布団を選んで、四季に関わらず質の良い睡眠をとれるようにしましょう!

 

送料無料・シングルサイズは翌日発送・お試しレンタルあり

【当店イチ押し!】御殿場スペシャル羽毛布団はこちらから!

【真夏はこちら!】氷(アイス)ケットはこちらから!

【夏はこちら!】肌掛け・ケットはこちらから!

【春・秋はこちら!】ほほ笑みケットはこちらから!