教えて、布団職人!

高反発×体圧分散系敷布団の特徴

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みなさんこんにちは。櫻道ふとん店店長の林です。世の中には様々な敷布団・マットレスがあります。中でも人気なのが、高反発敷布団・高反発マットレスで、最近では芸能人やアスリートによる宣伝効果もあり人気を高めています。更には「体圧分散」というワードの注目度も上がっており、これは身体の一部(主に腰)に圧力がかかりすぎることを防ぐために必要なものです。

今回はこの高反発系の敷布団の特徴について書きたいと思います。他社様の商品の特徴も書かせていただきますが、これはあくまで実物を見たり、触ったり、HPを読んだりした私の意見であり、他社様のHPなどで描かれている情報と違うかもしれませんが、ご了承ください。では各メーカーの高反発系の敷布団・マットレスは、どんな特徴があるのか早速見ていきましょう。

 

高反発×体圧分散系敷布団の特徴

今回は高反発(100N以上)で、山切りカットされている代表的な敷布団・マットレスをご紹介します。また、過去の記事でも記載していますが、敷布団には以下の3層があることを念頭に入れながら、以下を読み進めていただきたいと思います。

A層 皮膚が感じる層(お好み)

B層 骨が感じる身体を支える層(重要)

C層 衝撃を受け止める層(お好み)

まず、大前提として、高反発敷布団・高反発マットレスは腰痛改善に非常に役立ちます。ただし、それは体圧分散が出来て初めて言えることです。そして体圧分散を確実に行ってくれるのは凹凸加工・山切りカットです。山に切ることによってA層が出現し、体圧分散を効果的に行ってくれます。いくら高反発でも平面に横になっているのでは残念ながら効果的に体圧分散をしてくれないので、腰痛の改善には至りません。面では硬すぎるので点にすることで柔らかくするというのが「高反発×体圧分散系敷布団」の特徴なのです。

 

ムアツふとん(昭和西川株式会社様)の特徴

ムアツふとんは元をたどると床ずれ防止用として病院向けに開発されたものです。つまり体圧分散を目的として開発された商品であるとわかります。

ただ、ムアツふとんは山切りが高すぎるのでは?と思うところもあります。複数のニュートン数の違う商品があるので、体重に合ったものを選べるのかもしれませんが、いずれも山が高いのが特徴です。そのためA層で身体が止まり、身体を支えてくれるB層まで身体が届かない、到達しないのでは?と思ってしまいます。あるいは山が高すぎることで、A層の厚みがありますから、腰が沈み込んでしまう可能性もあると思います。

ただ、上記の少しの疑問はありますが、ムアツふとんは素晴らしい商品で、私も布団職人でなかったらムアツ布団を買っていると思います。

 

AiR[エアー](西川産業株式会社様)の特徴

AiR[エアー]も素晴らしい商品ですが、少し3層構造の思想が違うのかな?と思う部分があります。AiRはしっかりとした3層構造になっているのですが、更にA層の中に小さなB層を作っているようなイメージがあります。これは主にアスリートの方々をメインターゲットとして作られているため、身体の各部位をしっかりと支えたいという想いが込められたものだと思います。一方でB層は気泡が大きくウレタンの密度が低いように思えます。そのような商品が一般人の身体にも合うのか?というのが一番疑問を感じてしまう点です。

また、ムアツふとん同様、山は高く、上述の通り一つ一つの山がしっかりしているので少し硬さを感じることもあるかもしれません。ただ、山のスプリング力という点では優れていると思います。アスリートのように筋肉質な方にはオススメできるかもしれません。忙しくて運動あまり運動ができない方、週に1回程度の運動などの方には向かないと思います。

 

腰いい寝(櫻道ふとん店)の特徴

自信を持って言えます。B層がしっかりしている、寝姿勢をしっかりとキープできる敷布団です。もちろん凹凸加工超高反発プロファイルウレタンで体圧分散もバッチリできます。

しかしながら、1点だけ難点がありました。それは、布団を敷きっぱなしにしてしまうと、裏側がカビるということでした。これはおそらくムアツふとんやAiRも同様だと思いますが。

そこで、それも克服できるように腰いい寝リッチを作りました!またこれまで腰いい寝を愛用していいただいているお客様向けに、通気性のあるカバーだけ追加することも可能にしました!体圧分散が出来て、理想の寝姿勢が保てて、お値段もお手頃な腰いい寝を是非一度試してみてください。

 

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