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信州大学との取り組み ~腰いい寝・快眠の王の商品開発秘話~

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みなさんこんにちは。櫻道ふとん店店長(厚生労働省認定 ふとんマイスター)の林です。本日は【信州大学との取り組み ~腰いい寝・快眠の王の商品開発秘話~】と題しまして、日頃、弊社の商品開発のために共同研究をさせていただいている信州大学と、実際にどのようなことを調査・研究し、商品開発に活かしているかをご紹介させていただければと思います。具体的な数字などは企業秘密でございますので、取り組んでいる研究内容などを簡単にお伝えできればと思います。

 

睡眠計を使った実験

はじめに、睡眠の深さを測ることができる計測機で、体動、呼吸、心拍数を計測した実験についてお伝えします。この睡眠計は、呼吸信号や体動データから被験者がどのような睡眠状態にあるかを推定できる機械です。これらの数値を計測した上で、睡眠の段階を「覚醒」「深い睡眠」「浅い睡眠」「レム睡眠」の4段階に分類することができます。信州大学と当社の研究は「良質な睡眠を取る」ための商品開発の研究ですから、いかに早く、深く眠れるかということが極めて重要です。そのため、マットレスの硬さや形状の差が、これらの数値にどのような影響を与えるのかを研究しております。

 

体圧計測器を使った実験

次に、体圧がどのように分散しているかを測ることができる計測器を使った実験についてです。この研究は「寝姿勢を整える」「腰への負担を軽減する」などの「良質な睡眠を取る」ための必須条件をクリアするために必要な研究です。

この研究では、硬さの違うマットレスをいくつか揃え、複数の被験者に寝てもらい官能検査を行うという実験を行います。官能検査とは人間の感覚器官を使って行う検査で、当社では被験者に寝てもらいアンケートを取るという手法を取っています。その結果、「柔らかすぎると底つき感、硬すぎるとフィット感がなく寝心地が悪い」という研究結果が得られ、最も寝心地が良い硬さを当店では導入しております。

また、寝姿勢の計測も行っています。これにより、マットレスの硬さごとに身体の沈み込み具合を確認でき、どの硬さのとき、身体のどの部分が、どの程度沈み込むのかを知ることができます。身体の部位ごとの沈み込み方で当然寝姿勢が変わり、寝心地にも影響することがわかっています。その他にも、平面のマットレスと凹凸加工のマットレスで部位ごとの体圧を計測するなど、理想の寝姿勢にできるだけ近づけられるマットレスの研究を行っております。

 

理想の凹凸の高さを調べるための実験

最後に、凹凸加工のマットレスにおける理想の凹凸の高さを調べるための実験についてです。この研究により、当店で製造販売している腰いい寝や快眠の王は、体圧分散や寝姿勢を整えるなどの「良質な睡眠を取る」ための諸条件を揃えることができました。

この研究では、凹凸の高さが違うマットレスをいくつか用意して、凹凸の高さ別での寝心地への影響の実験を行いました。その結果、凹凸加工が潰れて面接触するか、潰れずに点接触するかで快適さが違うことや、凹凸の高さの違いが寝心地や睡眠の質に影響を与えるということ、凹凸の高さで「硬さ感」「沈み込み感」「フィット感」が変化することなどがわかっています。また、凹凸の高さごとの体圧分布も計測しており、腰付近にかかる強い体圧をしっかりと分散させる凹凸の高さ、マットレスの硬さがわかる研究結果となりました。

 

 

今回は分かりやすいように、あえて研究内容ごとに分けて記載しましたが、当然どれも「良質な睡眠を取る」ためには必要不可欠なことであり、それぞれの研究要素はすべて繋がりがあるものだと思います。これらの研究内容を基に当店の腰いい寝や快眠の王は開発されており、これからも研鑽を重ね、さらなる素晴らしい商品を皆さまのもとにお届けしたいと思っております。これからも櫻道ふとん店と信州大学との取り組みを楽しみにしていてください!

 

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