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今までの敷布団・マットレスと比べると「硬い」と感じられる方が多い「腰いい寝」「快眠の王」。3週間お試しいただくことで、お身体の変化をご体感ください。お申し込みはこちらから>>
ポーランドグースの温かさをご体験ください!
寝具製作1級技能士のいる布団屋
富士山の麓「御殿場」の手作りふとん
ベッド専用羽毛布団【ポーランドグース】
シングル150cm×210cm / 128,000円
セミダブル170cm×210cm / 148,000円
ダブル190cm×210cm / 178,000円
クイーン210cm×210cm / 198,000円
キング230cm×210cm / 228,000円
シングル丈長150cm×230cm / 148,000円
セミダブル丈長170cm×230cm / 168,000円
ダブル丈長190cm×230cm / 198,000円
クイーン丈長210cm×230cm / 228,000円
キング丈長230cm×230cm / 258,000円
羽毛 / ポーランドグース
ダウン比率 / ダウン93%,フェザー7%
充填量 / 1.5kg(シングル)
側生地 / 綿100%(80番手)
櫻道デュアルキルト
約2.7kg(シングル)
8カ所ずれ防止ループ付き
櫻道ふとん店
いまでは「御殿場スペシャル羽毛」には必ず採用されている「櫻道デュアルキルト」「ベッド用立体キルト」は、最初は「羽毛布団をベッドで使用するとずれ落ちてしまう」とのお客様の声から、開発しました。
襟元、足元の縁のキルトの部屋を細かくすることで、肩口やつま先、ベッドの縁にフィットしてずれ落ちにくい構造を実現したのが「櫻道デュアルキルト」「ベッド用立体キルト」です。
さらに、生地もフィット性の高い、側生地を使用して、さらに、ずれにくく、朝までぐっすり眠れるベッド専用の羽毛布団です。
私たちがご提供しているのは「健康」の鍵である「上質な眠り」です。
「ずっと使い続けたい。」
「大切な人にも使ってほしい。」
と言っていただける本物を安心価格でお届けするために、
布団職人のプロが製造直販にこだわって布団造りをしています。
櫻道ふとん店のオリジナルブランド「御殿場スペシャル羽毛」は身体を包み込んで癒す、温かさと軽さ、フィット感にこだわり
◎羽毛の品質と量
◎羽毛に最適な仕立て
◎軽さにこだわった側生地
を追求して造りあげました。
「上質な眠り」が人生を豊かにします。
「上質な眠り」のために、本物の寝具をお届けしたい。
それが私たちの願いです。
グースはダックと比べて身体が大きく、そこから取れる羽毛はダウンボール(羽毛の一つの核)は大きくしっかりとしています。しっかりと空気を含んで保温性が高く、耐久性があり、へたりにくいことが特徴です。
マザーグースとは親鳥のことです。通常のグースよりも飼育期間が長いので、さらにダウンボールがしっかりとしていて丈夫です。
10年経ったときのヘタリの少なさから、羽毛の良さを感じるのがマザーグース です。
「御殿場スペシャル羽毛」は、
◎地元御殿場のお客様のご要望にお応えして、研究開発してきたこと、
◎流通経路(トレーサビリティ)が明確な原料羽毛のみを使用して、産地、品質の異なるもののブレンドはせず、100%原料ごとに羽毛布団をお仕立てする
ため、ラインナップが豊富になりました。
布団マイスターが羽毛原料メーカーや国内の製造工場の現地で、羽毛の精製技術や洗浄方法などを確認した、信頼のおける羽毛だけを使用しています。
羽毛の膨らむ力を示すダウンパワーと言われる数値で、羽毛の品質を確認することはもちろん、実際に羽毛に触ることでも品質を確認しています。
長年の経験から、羽毛に触り確認することは安心の羽毛をお届けする上で、重要なことと考えています。
櫻道ふとん店の「原料」の記載に「生一本」という表現がありますが、これは、混じり気のない「そのもの100%」と言う意味です。
「使い古した羽毛布団」
「ダウン比率85%の羽毛布団」
「新品のダウン比率93%」
三者の膨らみが同じ厚みになるように布団をつくり、どれが温かいかを実験しました。
保温力を計測したところ、膨らみが同じだと保温力には、わずかな差しかないことがわかりました。
一方、膨らみを変えると、品質が低くても膨らみがある方が温かかったのです。
これは良質なダウンでも量が少なければ温かくないとうことなのです。そこで「御殿場スペシャル羽毛」は温かさにこだわって、1.3kg〜1.5kgと他メーカーさんより200g〜300g多く使用しています。
〜羽毛のポテンシャルを最大に生かす仕立て(キルト)〜 羽毛布団の温かさを決めるのは羽毛の量とともに、その羽毛を入れる部屋を作る仕立て(キルト)の構造も重要です。
羽毛の膨らみが温かさを決めると前述しましたが、良質な羽毛には自然に膨らみ保温力を高めるという機能がそれ自体に備わっていますので、膨らむ力を最大限発揮できる広い空間がないとその力を発揮できません。
保温して、熱が逃げない仕立て(キルト)が大切のなのです。
「御殿場スペシャル羽毛」に採用してるのは「立体キルト」「ベッド用立体キルト」「デュアルキルト」「櫻道デュアルキルト」。どれも、羽毛を入れる部屋にマチをつくり立体的に膨らむような縫製になっています。
さらに「デュアルキルト」「櫻道デュアルキルト」はキルトが二層式で、その二層のキルトの部屋をずらすことで、縫い目から熱を逃さない構造になっています。下の写真は後ろから光をあて、熱が逃げる様子を表しています。
ほとんどの羽毛布団には羽毛の重さの表示はあっても、側生地に重さの表示がほとんどないことにお気づきでしょうか。
実は羽毛が1.2kgという羽毛に対して、側生地がシングルサイズで2kg近くになるものもあります(布団全体の重さ約3.2kg)。使用してみると「重い」と感じる場合があります。
熟睡には一晩に20回以上の寝返りを妨げないことが大事。重い布団は寝返りを妨げ、睡眠の質を低下しやすいと考えられています。
「御殿場スペシャル羽毛」の「ベッド専用羽毛布団」シングルサイズでは他社よりも多い1.5kgを基本として羽毛を入れています。
そこで羽毛を多く入れても重さを感じにくいように生地は軽いものを選んでいます。ソフト軽量タイプの生地は約800g(羽毛布団全体の重さ 約2.3kg)、重い物でも生地の重さは約1.3kg(羽毛布団全体の重さ 約2.5kg)となります。
肩や首元の身体の曲線にフィットする柔らかくしなやかな繊維の側生地を採用したことも、身体にフィットして、ベッドでもずれ落ちにくい理由なのです。
「御殿場スペシャル羽毛布団」の「ベッド専用羽毛布団」の羽毛を包む側生地には、軽く、柔らかく、しなやかさのある生地を採用しています。
◎綿100%の生地は、織る糸を細くすることで、既成品の綿100%よりも軽く柔らかくできています。
◎テンセルやレーヨンなどの特殊繊維を採用した生地は、自然由来の吸湿性を持ちつつ、綿100%よりも軽く柔らかく、
どちらも羽毛布団をいつまでもしなやかに保ちます。
コットンの産毛を原料とする再生繊維です。天然繊維の吸湿性などの良さを持ちつつ、形状や長さにムラがなく、断面が真円に近いので、軽くて手触りがとてもなめらかです。
ベッド専用羽毛布団には綿100%の生地には、80番手・100番手の糸で織られたものを採用しています。数字が大きくなるほど細かい糸によって織られた生地ということになります。80番手・100番手は高級ワイシャツにも使われるような、柔らかく肌触りの気持ちいい生地です。
木材パルプを原料とした再生繊維です。キュプラ同様に天然由来の吸湿性を持ちます。シルクのようななめらかな肌触りと美しい光沢感のため、ブラウスやワンピースにも使われる生地となります。
肩や首元の身体の曲線にフィットする柔らかくしなやかな繊維の側生地を採用したことで、羽毛布団自体の軽さと身体へのフィット感を考えたお仕立てになっています。
身体にフィットすることで布団の隙間をなくし温かさを逃さないのです。
「御殿場スペシャル羽毛」の側生地は全て「高密度布」。高密度で織られた布はダニに侵入する隙を与えません。
また、縫い糸には特殊なカタン糸という、縫い終わった先から糸が膨らむ性質の糸を使用していますので、縫い目からもダニの侵入を許しません。
日本では昔から布団は「打ち直す」ものとしてきましたが、最近では打ち直しができない布団も多く売られ、「安い布団で傷んだり、汚れたら捨ててまた次の布団を買う。」そんな時代。
櫻道ふとん店では、地球環境やエコロジーの観点からも、できるだけ永く製品をお使いいただきたいと考えています。
櫻道ふとん店の「御殿場スペシャル羽毛布団」の一番安価な製品の羽毛でも大切に扱い頂ければ、ダックで80年、グースの場合は100年の寿命があります。
側生地が傷んだり汚れたら、すべてお直してができます。
お預かりした羽毛布団はひとつひとつ羽毛を丁寧に取り出して、傷んだ羽毛のゴミを取り、富士山麓水系の湧水で洗浄し、新しい側生地に交換します。羽毛が傷んで量が減った場合は羽毛を足して、元のボリュームに戻すことも可能です。
2017年にはNHKあさイチで、羽毛布団を長持ちさせる極意で出演、また、2019年にはテレビ東京の「二代目和風総本家」に羽毛の達人として出演しました。
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