
身長+35cmが快眠サイズ。
背高さんもゆったりサイズで気持ちよくの朝までぐっすり!
櫻道ふとん店では敷布団も掛け布団も身長にあったサイズをおすすめしています。
一枚一枚職人の手作りの製造直販でだから、一括大量生産ではできないサイズを作ることができます。
日本人の平均身長が伸びた今、昔ながらのサイズでは快眠が得られません。頭に10cm、足元に25cmの余裕が、あなたを快眠=健康へと導きます。
例えば、当店の敷布団は210cmを基準としてお造りしています。
身長175cm以上の方は丈長サイズ230cmをお選びください!
快眠姿勢は
のびの〜び仰向け寝姿勢。リラックスアーチで深い眠り。
櫻道ふとん店では信州大学繊維学部感性工学科と共同で眠りの研究をしています。
その研究から「眠るときは仰向けでなければ疲れが取れない」ということがわかっています。
快眠の決め手はリラックスアーチ。仰向け寝姿勢を独自開発の超高反発凸凹ウレタンがサポートして快眠姿勢を作ります。
快眠のためにお布団サイズは仰向け姿勢で、のびのび寝られるサイズをお選びください。
丈長ロングサイズで
熱を逃さずあったか快眠温度!
肩口や足先が「ちょっとすうすうする」とお感じの方はお布団の丈が足りないかもしれません。
睡眠に最適なお布団の中の温度は32℃前後。どんなに良い羽毛布団や敷布団を使っても、サイズが合わなかったら、お布団の中を快適な温度に保つ事はできません。
敷布団も掛け布団もぴったりサイズで快眠温度を維持!朝までぐっすりをご体感ください。
その不調、
布団サイズが原因ではないですか?
身長に合った丈長ロングサイズ布団で
朝までぐっすり!
- 布団から足や肩が出るのがいやで横向きになって丸まって寝いている
- 肩や足がすうすうして寒い
- 朝起きて身体が痛い
- 朝から肩や腰が凝っていてつらい
そんな方はもしかしたら、お布団のサイズがあっていないかもしれません。
事実、
小さいお布団で身体を折り曲げ、
横向き姿勢では疲れが取れません。
敷布団の広告やショッピングサイトなどで、厚めの敷布団に横向きで寝ている写真をよくみかけます。
「背骨が一直線できれい」という理屈で、厚い敷布団を販売している場合、その根拠として「寝心地」のテストとなっていますが、そもそも横向きに寝た状態では、正しい寝心地テストになりません。
実は「眠るときは仰向けでなければ、疲れが取れない」のです。
櫻道ふとん店では日本で唯一の繊維学部がある信州大学と共同で眠りの研究をしています。
その研究から、「眠るときは仰向けでなければ疲れが取れない」ということがわかっています。
図のように横向きで背中が一直線になるということは、骨盤が8cm程、敷布団に沈んでいることになります。
そうした柔らかいタイプの敷布団だと、仰向けで寝た場合には、腰の部分が敷布団に沈み込み、背中が丸まり、胸が少し内側に入って、猫背のような状態になります。
横向きで寝て背骨が一直線になる布団は腰が沈む柔らかさがある敷布団。
同じ敷布団で仰向けに寝た場合は腰が沈んで猫背の姿勢で寝ている状態に。
つまり、背中を丸めて仕事をしているときのような、姿勢の悪い状態で寝ていることになります。
胸も丸まり呼吸が浅くなることで、酸欠気味になり血流が悪くなる姿勢なのです。
寝ても疲れが取れない、寝ても肩こりやむくみがとれないと感じている方、横向きで寝ていませんか。
のびのび仰向け姿勢が、快眠姿勢。快眠姿勢が作れるお布団サイズが大切です。
リラックスアーチが快眠姿勢!
本来、背骨は腰の部分が反り、胸の高さのあたりで少しだけ丸くなり、首で再び反りをつくります。
きれいな姿勢になると、脳波のα(アルファ)波優位となりリラックスします。その姿勢がリラックスアーチ。
リラックスアーチができると深い眠りにつき、疲れが取れるというわけなのです。
ところが、横向きの寝姿勢で猫背状態のままだと、眠りが浅くなり、背中も痛い状態になります。
横向きでも身体を包み込むような敷布団のやさしさ、やわらかさに一時的な「寝心地」のよさを感じます。
とりあえず横向きの寝心地がいいと感じても、実は疲れは取れずに、長い間そういうお布団で寝ていると少しづつ身体が蝕まれて痛いところが出てくる可能性があります。
お布団は仰向の寝姿勢でリラックスアーチのできるお布団をお選びください。

快眠温度を保つ布団は
身長+35センチ以上が最適!
上記の図の様に頭に10cm、足元に25cm、合計プラス35cmの余裕があると、快眠姿勢の仰向けで寝た時にも冷気が入らずお布団の中を快適な温度に保つことができるのです。
掛け布団の場合も+35cmで肩口から足元までつつみ込んで、寝返りをうってもお布団の中の熱を逃しません。
既製品の機能性マットレスの
ほとんどが195センチサイズ。
「身長プラス35cm」という計算方法は、国家検定一級寝具製作技能士の試験でも出題されるほど重要な計算方法です。
しかし、掛け布団が下に垂れるベッドのマットレスについては人間工学の観点から最適な布団のサイズを割り出す計算式が、身長×1.05プラス15cmと言われています。
一方、最近人気の健康によいとされる機能性マットレスと言われるものの多くは195cm。
日本人男性の身長の平均は171cm。
人間工学で算出したマットレスの計算式を逆算すると、
195cmー15cm=180cm。180cm÷1.05=171.428cm。平均身長ギリギリまでの人しか快適に使えないということになります。
もし機能性マットレスを購入したのに、何が原因かよくわからないけどあまり眠れない感じがすると思ったら、マットレスのサイズが原因かもしれません。
丈長ロングサイズは快眠サイズ!
櫻道ふとん店おすすめは「身長➕35センチ以上」
腰にいい!身体にいい!お布団はサイズにこだわろう!
いくら高価なお布団でもサイズがあっていなければ、身体に良くないことはおわかりいただけたと思います。櫻道ふとん店では快眠サイズをおすすめしています。
掛け布団も敷き布団もサイズにこだわって、のびの〜び快眠姿勢で朝までぐっすりを実現しましょう!
lineup櫻道ふとん店製造直販の丈長ロングサイズ布団ラインナップ
下記の製品で丈長サイズ(230cm)をご用意しています。
サイズ(丈)を選択の際に「丈長230cm」をタップしてください。
blog教えて布団の達人
敷布団を洗いたい!どうしたら?
汗や床の汚れが気になる敷布団。毎日使うものだからちゃんと洗いたい!
でもネットで調べるといろいろ書いてあってどれを信じたらいいかわからない・・・
敷布団は洗えるのか、またどうやって洗えばよいのか、知ることのできる機会は少ないですよね。
そんなお悩みをお持ちの方は、ここでサクッと解決しちゃいましょう!
更新日:2022年05月31日
赤ちゃんの睡眠から考える赤ちゃん用敷布団
赤ちゃんにとって、睡眠は成長に欠かせないとても重要な時間。
大人よりも眠る時間が長いだけに、赤ちゃんの成長をしっかり支えられる布団を選びたいですね。
赤ちゃん用の布団を購入するときはどんなことに気をつけたらいいの?
サイズや硬さは?素材は?
そんな疑問にお答えし、敷布団などおすすめの赤ちゃん用寝具をご案内します。
更新日:2022年05月31日
なぜ、軽い敷布団がおすすめなの?
布団、特に敷布団の上げ下ろしは大変ではありませんか?
押入れに入れるときも、布団が重いと大変ですよね。
また、布団を干すときも、重いと、女性が一人ではなかなか干すことができませんよね。
腰にもとても負担がかかってしまうので、腰痛持ちの方にとってはつらい作業です。
毎日のことですから、やはり軽い敷布団をおすすめしたいです。
更新日:2022年05月31日
後悔しない!通販で敷布団を上手に買うには?
家族が増えた、新生活が始まった、体の調子をよくしたい……など
敷布団の購入を考えるタイミングは人それぞれ。
「敷布団がほしいな」と思ったとき、どうやって探しますか?
専門店、家具店、デパート、ホームセンター、通販など、購入できる方法が増えています。
自分のからだに合った敷布団を満足して購入するにはどうしたらいいかを考えてみましょう。
更新日:2022年05月31日
赤ちゃん用の敷布団を単品でお探しの方へ
赤ちゃん用の布団はセットで販売されている場合が多いですよね。
西松やさん、赤ちゃん本舗、バースデイ、こういった赤ちゃん用品専門店は
通常お布団セットとしての販売になり敷布団のみで販売しているお店が少ないですね。
とはいえ、赤ちゃんのお布団でいちばん重要なのは、長時間使う敷布団です。
成長を助け、使い勝手がよく、長持ちする赤ちゃん用敷布団を選びたいものです。
赤ちゃんの布団は何を基準に選べばよいのでしょうか。
成長が早い赤ちゃんだからこそ、しっかり眠って、ぐんぐん成長してほしいものです。
サイズや素材など、どんな布団が赤ちゃんのためによいか迷うのもの当たり前。
今、人気の布団や、眠りのプロからのアドバイスを参考にしてみてください。
更新日:2022年05月31日