
【特許】温泉綿の遠赤外線効果で身体の中から温まる!
「温泉掛布団」「温泉合掛布団」に使用している中綿は櫻道ふとん店オリジナルの【特許】温泉綿。
天然石トルマリンを繊維に染み込ませた【特許】温泉綿は羽毛に替わるお布団の新素材。天然由来の遠赤外線とマイナスイオンを放出する健康新素材です。
身体を保温して温かくなるのを待つのではなく、遠赤外線で身体の中から温め、さらにマイナスイオンでリラックス効果もあります。
【特許】温泉綿で羽毛レベルの軽くて温かを実現しました!
布団に入った時のひんやり感解消!
側生地に特殊素材「マイクロフリース」を使用。
マイクロフリースは静電気防止、毛玉防止を施した特殊なフリース。保温力に優れ、柔らかく身体にフィットして、ガサゴソという耳障りな音がない優しい素材が特徴です。
軽めがお好みの方に超軽量タイプをご用意しました。超軽量タイプには羽毛布団で使用してる生地と同じ軽くて柔らかな素材を使用しています。
職人手作りだからできる
独自のキルト構造で身体から離れないから温かい!
マイクロフリースの身体にフィットする特徴に加えて、櫻道ふとん店のオリジナルキルトは、襟元と足元に隙間を作らない構造で、身体にフィットして温かさを逃さず朝までポカポカ。
製造直販の櫻道ふとん店だからできた、職人のこだわりの独自キルト構造です。
布団に入って手足が温まるまで
時間がかかって、つらい・・・
すぐにほっかほか〜だから
冷え性の方に圧倒的人気!
- 羽毛のふわふわ感が嫌い。
- 羽毛の軽さが苦手。
- 布団にはいってもすぐに暖まらない。
- 電気毛布や電気敷き毛布、アンカなど
人工的な温かさが嫌い。
- 布団に入った瞬間のひやっと感がつらい。
- 夜中になんどもトイレに行く。
- 手足が冷えて、熟睡できていない。
- 羽毛ぶとんの暖かさが欲しいけど、
羽毛アレルギーで羽毛布団がつかえない。
そんな方、掛け布団を見直してみませんか?
重い冷え性の方に使って欲しい!
温泉以上に、身体の芯から温まるから、朝までぐっすり!
「温かい掛布団」というと羽毛布団とういイメージがありますね。
羽毛布団は身体から発する熱を保温して逃さない構造ですので、布団の中があたたまるまでにちょっと時間がいりますが、重い冷え性の方にはそのちょっとの時間がつらいですね。
「温泉掛布団」はトルマリンを練りこんだ【特許】温泉綿が天然の遠赤外線を放出して、身体の中から温めますから冷たい足先を温かい血液が回ってくるのを待つのではなく、布団に入ってすぐに手足が温まります。
その特性から重い冷え性の方や寒い地域にお住いの方で「足が冷たくて眠れない」というお悩みをお持ちの人は、羽毛布団よりも「温泉掛布団」をおすすめいたします。

【特許】温泉綿
トルマリン効果で布団に入った時から、温泉のように、ほわっと温かい!
羽毛布団は身体から出る熱を保温し温かさを持続させます。吸湿性も高いため、寝床内気候(人と寝具の間の温度、湿度)を快適に保ちます。ただ、重い冷え性の方には手足まで温まるのを待たなければなりません。
【特許】温泉綿を7枚使用した「温泉掛布団」は天然石トルマリンから放出される遠赤外線(生育光線)により、一気に身体全体をに芯から温めます。
日頃、なかなか手足が温まらなくて寝付けないとお感じの、冷え性の方に特には効果を感じていていただけるでしょう。
また、天然由来の遠赤外線なので、赤ちゃんやお子さんにも安心してお使いいただけます。
トルマリンは遠赤外線効果と共にマイナスイオンも放出しているので、リラックス効果もあり、朝までぐっすり!。その効果をぜひご体感ください。
特許「温泉綿」
安眠の決め手は布団の中の快眠温度
木綿や羊毛、羽毛布団は保温力重視でしたが、最近ではヒート繊維のように繊維自体があたたまる布団もあります。熱の伝わり方はストーブなどと似ていますので、布団から出るとすぐに冷えてしまいます。
【特許】温泉綿に含まれるトルマリンから放出される遠赤外線は温泉の熱が浸透するよりも深く身体の内側に届きます。
そのため、お布団から出ても、しばらくは身体が温かいので、寒い日でもお布団から出るのがつらくありません。
お布団自体が温まるわけではないので、布団の中が蒸れたりすることもなく、スッキリした心地でお使いいただけるにも特徴です。
冷え性の方の「温活」に!
季節の変わり目の体調管理に!
春先、秋口には「温泉合掛け布団」
暑い?寒い?迷う季節に体調管理
- 厚い布団がいらなくなってきた春先から夏にかけて、冷えないようにしたいけどちょっと羽毛布団では暑すぎる。
- 春先、秋口いつも体調を崩す。
- 冷え性なんだけど、厚い布団ははねのけてしまって、かえって体が冷える。
- 子供が冬用の布団をはねのけてしまうけど、薄い掛け布団にして大丈夫だろうか?
「合掛け布団」は昔からある体調管理のための日本人の知恵
どんな季節もお布団の中の快適温度は32−33℃、湿度が55−60%。春から夏へや秋から冬へなど季節の変わり目にちょっと体調を崩すということがありますね。
寒暖差もあって、なんとなく身体がついていかない、ということも。眠りの質を高めて季節の変化に対応したいところです。
四季のある日本では昔から「合い掛け布団」をうまく利用して、季節に対応してきました。最近ではエアコンなど空調も発達していますから、それほど気にしていない方も多いようですね。
睡眠時、空調をきちんと設定しているのに寒い、暑いと感じるのは布団の中の「快眠温度」が保たれていないからです。快眠温度とは布団の中の温度がが32〜33℃、湿度が55−60%で、この条件が揃うとアルファ波が出てリラックスでき、人は眠くなります。
「合い掛け布団」微妙な季節の変わり目にはトルマリンの効果で「快眠温度」を作るので朝までぐっすり!というわけです。
「温泉掛布団」は【特許】温泉綿が2.1kg、「温泉合い掛け」は1.2kg使用(シングルサイズ)。この温泉綿の分量の差は季節の変わり目に合うようにの研究を重ねた結果なのです。
身体にフィットして「温活」
暖かさを逃さない独自の襟元、足元の特殊キルト
側生地はやわらかマイクロフリース素材。静電気防止、毛玉防止を施した特殊フリースは温かさに優れた素材。しかも、しっとりとやわらかで身体を横にしてもピッタリフィット!
襟元は櫻道ふとん店独自の「襟元キルト」を施して、首元から離れず、さらに暖かさを逃さない構造。職人ならではの技術です。また、やわらかマイクロフリース素材は動いた時のガサゴソという耳障りな音がないのも特徴で、寝つきを妨げません。
軽めがお好みの方に超軽量タイプをご用意しました。超軽量タイプには羽毛布団で使用してる生地と同じ軽くて柔らかな素材を使用しています。
身体を芯からあたためて、温かさを逃さない構造は季節の変わり目も冷えから身体を守ります。
キルト専用ミシンで、一枚一枚仕上げます!
温泉合掛布団超軽量タイプは軽い掛け心地。
【アフターケア】
傷んでも捨てないで!
100%お直し可能!お洗濯も!
櫻道ふとん店のお布団には「お手入れの目安」のラベルがついています。これは、手入れをさせていただきたい目安の時期を記載させていただいております。
日本では昔から布団は「打ち直す」ものとしてきましたが、最近では打ち直しができない布団も多く売られ、「安い布団で傷んだら、汚れたら捨ててまた次の布団を買う。」そんな時代。
櫻道ふとん店では捨てずにお手入れをしながら、できるだけ永く、快適にお布団をお使いいただきたいと考えています。
お手入れの目安の時期に関わらず、汚れてしまった」「側生地が傷んだ」「ヘタってきた」「ボリュームがなくなってきた」など、お感じになったら、櫻道ふとん店までご連絡ください。お直しやお洗濯など、最適なメンテナンスをご案内いたします。
一枚一枚職人の手作りの製造直販だからできるお直し。櫻道ふとん店は安心してお使いいただける製品だけをお届けしています。
voice温泉掛け布団のお客様の声
冷え性には、
「温泉掛け布団」が効く?!
長野市在住 ナカガワ様
50代 自営
掛け布団は羽毛布団を使っていたのですが、傷んできたので次のシーズンは買い替えを考えていました。
先に羽毛布団から、ケットに変わる時期に知り合いのおすすめで「お日様のチカラ」を使ってみたところ、優しい肌触りと、ほわ〜っとした温かさで、とても気持ちよくて、冷え性で、エアコンとかでの冷えすぎに悩んでいたを忘れて、夏を過ごしました。
「お日様のチカラ」の中身と同じ素材で、掛け布団があると聞いて、羽毛布団の買い替えと迷ったのですが、思い切って「温泉掛け布団」を購入しました。
長野の冬は寒いので、今までは羽毛布団に毛布、加えて電気毛布がないと、手足が冷たくて眠れませんでした。
秋口のちょっと寒くなった頃から「温泉掛け布団」を使い始めました。もうちょっと寒くなったら、電気毛布とか出さないと〜と思いながら、使っていたのですが、電気毛布は使わないまま冬を越しそうです。
お布団に入った時から、ほんのり温かくて、ひんやり感がないのもとても嬉しくて、お布団に入るのが楽しみになりましたね。身体の中から自然に温まる感じで、朝までぐっすりです。
ちょっと、寒いかなと感じた日は、「お日様のチカラ」をインナーに使っていますが、両方とも身体にフィットして馴染むので、一晩中ずれることもありません。
羽毛布団もよかったのですが、実際に使ってみて、冷え性には「温泉掛け布団」が効くのかもしれないと思います。
lineup櫻道ふとん店製造直販のオリジナル構造掛け布団「ヘルシー安眠シリーズ」
「温泉掛布団」「温泉合い掛け」製品ラインナップ
重い冷え性の方を身体の芯から温める!
体調管理に!温活に!
温活できる掛け布団「温泉掛布団」シングル¥39,800〜(税込)
あったかマイクロフリースの側生地と、温泉綿を2.1kg使用。布団に入った時のひんやり感や羽毛布団が苦手な苦手な方に。
材質:中素材/【特許】温泉綿(トルマリン入り)
側生地:ポリエステル100%高級マイクロフリース(静電気防止、毛玉防止加工)
重量目安:総重量 約3.7kg、中綿 約2.1kg ※シングルサイズの場合
価格:シングル¥39,800〜(税込)
軽い生地「温泉掛布団 超軽量タイプ」シングル¥39,800〜(税込)
超軽量側生地と温泉綿2.1kg使用。軽い寝心地をお求めの方に。
【特許】温泉綿の遠赤外線パワーはそのままに、側生地に羽毛布団に使われる軽量生地を使いました。軽い掛け布団がお好みの方に
材質:中素材/【特許】温泉綿(トルマリン入り)
側生地/超軽量生地(ポリエステル100%)
重量目安:総重量 約2.7kg 中綿 約2.1kg ※シングルサイズの場合
価格:シングル¥39,800〜(税込)
季節の変わり目に「温泉合掛布団」シングル¥29,800〜(税込)
マイクロフリース素材で温泉綿の温泉綿1.2kg使用。季節の変わり目(5月6月、9月10月)用に調整しました。微妙な季節の体調管理に!
材質:中素材/【特許】温泉綿(トルマリン入り)
側生地:ポリエステル100%高級マイクロフリース(静電気防止、毛玉防止加工)
重量目安:総重量 約2.8kg、中綿 約1.2kg※シングルサイズの場合
価格:シングル¥29,800〜(税込)
軽い生地「温泉合掛布団 超軽量タイプ」シングル¥29,800〜(税込)
「温泉合掛布団」と同じ温泉綿1.2kg使用で、側生地だけを羽毛布団と同じ生地で仕上げました。軽い掛け布団がお好みの方に。
材質:中素材/【特許】温泉綿
側生地:超軽量生地(ポリエステル100%)
重量目安:総重量 約1.8kg、中綿 約1.2kg ※シングルサイズの場合
価格:シングル¥29,800〜(税込)
columnつらい冷え性にお悩みの方に、手と足の裏を温めてすぐに寝付けるお布団を。
櫻道ふとん店代表 林 義浩
羽毛は軽くて温かくて「やっぱり掛布団は羽毛が一番」とお思いの方も多いでしょう。
理想の掛布団を追い求める上で、実は重要な要素があるのです。それが手のひらと足の裏を温めるというものです。
人が眠るためには手のひらと足の裏が一旦温まり、そこから放熱が始まらないと眠れないことがわかっています。
なぜなら、一度温まった体芯温度が下がることにより交感神経と副交感神経が切り替わり、副交感神経優位のリラックスした状態を作り出すことができるからです。これにより、良い入眠ができるのです。
身体の深部温度を下げるためには放熱が必要となります。つまり、入眠時は手のひらや足の裏をしっかりと温めて、その後は身体全体の深部温度を下げるために手のひらや足の裏から放熱をしなければならないのです。
羽毛布団は保温はできるのですが、手のひらや足の裏を温めることはできません。
「いやいや、羽毛布団にくるまっていたら冷え性の私も徐々に足先まで温かくなりますよ?」とお思いの方がほとんどかと思いますが、実はそれは掛布団が足先を温めているのではなく、身体の中心部で温められた血液が身体の末端まで運ばれることで温まっているのです。なので、温まるまで時間がかかります。
温泉掛布団に入っている温泉綿(トルマリン綿)は手のひらや足の裏を直接温めるので入眠が早く、朝までぐっすり眠れて、遠赤外線で身体の芯から暖めているので布団から出た後もぽっかぽかが続きます。
冷えて寝つきが悪い、朝布団から出られない、などつらい冷え性の方のために開発したのが、「温泉掛布団」なのです。
blog教えて布団の達人
冬の布団の順番、羽毛布団の上に毛布?下に毛布?どちらが本当?
冬になると羽毛布団と毛布についてのお問い合わせで多くいただくのが、布団のかけ方の順番です。
「ふとんの上に毛布を掛けて使うのが本来の使用方法ですか?」
「羽毛ふとんの下(内側)に毛布を使うほうがいいのですか?」
となど。
もし、あなたが天然繊維系の高級毛布をお使いでしたら、羽毛布団の内側に使うのが正解です。
羽毛布団の外側に毛布を掛けた方がいいと言われ始めた理由や、布団の順番は本当はどれがベストなのか、科学的観点からご説明します。
また、日本の寝具の歴史や羽毛布団と毛布のヨーロッパの歴史もお話いたします。
更新日:2023年11月24日
羽毛布団の特性を活かす掛けカバーの選び方
冬の掛け寝具の代表の羽毛布団。軽くて身体にフィットして暖かいですよね。
寒い時期は毎日使う羽毛布団ですから、汚れや傷みの防止のために掛けカバーが必要になります。
羽毛布団に掛けることによってもっと気持ちよく羽毛布団が使える掛けカバーもたくさん出ています。
とっても柔らかい掛けカバーや、あったか生地の掛けカバー、アレルギー防止、コロナ対策掛けカバーなど多種多様になっています。ご自分の体調や好みに合わせて素材を選び、お部屋や気分転換などインテリア性も種類がありますので、楽しみながら、羽毛の特性を活かして選ぶと心地よく眠れる掛けカバーを選べると思います。
今回は羽毛布団の特性から、どのような掛けカバーを選んだらよいのかをお伝えしますね。
更新日:2023年11月21日
ランキングで紹介! あなたにおすすめの羽毛布団の選び方
寒い時期の掛け布団といえば羽毛布団。
身体にフィットして・温かくて・軽いことから、掛け布団を選ぶ際のベストな選択です。
とはいえ、他の素材よりも高価な羽毛布団。
購入先はデパートやホームセンター、ネットやテレビの通販ですが、実際に価格の違いは何なのか…?
ちょっとわかりにくいですよね。
良い品を賢くお求めいただくために、羽毛布団について、テレビやラジオでもお話しさせていただく機会の多い布団マイスターが、ランキング形式であなたにあったおすすめのあたたかい羽毛布団の選び方を解説します。
更新日:2023年11月03日
コスパの良い羽毛布団とは。
良質な羽毛布団の羽毛は、大切に使うと80年保つと言われています。ですから、一生物として、品質にこだわりたいものです。
そこで今回は【コスパの良い羽毛布団】と題しまして、温かさはもちろん、肌触りや使い心地がいいことは前提とした、ふとんマイスターがオススメする、良質でお求めやすい!「コスパの良い羽毛布団」をご紹介します。ぜひ、掛布団選びの参考にしていただければと思います。
更新日:2023年11月03日
一年中使える羽毛布団ってあるの?
最近は羽毛の肌掛けなどもあり、お客様から「夏も羽毛で過ごせるかな?」「一年中使える羽毛布団ってあるの?」とそんなご質問をよくいただきます。
そこで四季がはっきりとしている日本における掛布団の使い分けについて、ふとんマイスターの考えを書いていこうと思います。是非、掛布団選びの参考にしていただければと思います。
更新日:2023年10月10日