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寝具製作1級技能士のいる布団屋
富士山の麓「御殿場」の手作りふとん
櫻道ふとん店の「測定枕」は、熟睡、安眠に不可欠な理想的な首のアーチをつくるためにおひとりお一人に合わせて製作する、オーダーメイド枕です。
そんなお悩みを改善するために、櫻道ふとん店では長年研究開発してまいりました。
その結果、
この3点に着目したのが、櫻道ふとん店の「測定枕」 です。
実は櫻道ふとん店の「測定枕」は社長である林義浩の悩みから生まれました。
3回にもおよぶ車の事故。1回目は高速バスに乗車中に起こったトラックによる追突事故。あとの2回は車の運転中の貰い事故での衝突と追突。
3回とも命に別状はなかったものの、それから「むち打ち(ストレートネック)」に長く悩むこととなりました。
病院の治療が終わっても何年もの間、頭痛などの症状はすっきりせず、この期間は、3ヶ月に1回は「寝違い」状態になり、首が自由に動かなくなって整体や鍼に通うという、社長にとってつらい時期でした。
天気の悪い日や、理由も分からずに頭痛に悩まされることもありました。レントゲンやMRIを撮りに行くと、頭の方は大丈夫なのですが、頭痛や首痛、肩こりはなくなることは、ありませんでした。
そんなことから、少しでも頭痛や首痛、肩こりが改善されればと、社長自身が自分のために合った枕を探し続け、たくさんのメーカーの枕、また発売前の研究品の枕まで使わせてもらいましたが、それでも自分に合った枕は見つかりませんでした。
それならばと、頭痛や首痛、肩こりでつらい、ストレートネックの自分に合った枕を研究開発を開始したのがオーダーメイド枕「測定枕」の始まりです。
敷布団やベッド、そして枕も一瞬の試し寝だと、フカフカの身体を包み込むような寝心地がいいと感じるでしょう。
しかし、「身体をやさしく包み込む」という姿勢は、肩が前に出て、頭が前に出る。肩甲骨と肩甲骨の間が広がることですよね。
このポーズは「肩こりのポーズ」。
枕も、高くてふかふかな方がリッチな感じがしますし、一瞬の寝心地は気持ちがいいよと感じますが、継続して使用しているとやがて、「枕が合わない気がする」「朝起きると首や肩がこっている」「熟睡できていない」 という原因になります。
オーダーメイドの「測定枕」は、あなたにあった首のアーチをつくっていく枕。最初は、違和感を感じる場合もありますが、ほとんどの方が1週間程度で「この枕でなくては眠れない」とおしゃいます。その理由が3つのポイントです。
首のリラックスアーチが快眠の決め手。だから寝ている姿勢の計測が重要です!
寝た時の首のアーチは熟睡には重要なのですが、最近は長時間のPCでの作業姿勢やすスマホをみる姿勢「スマホ首」など、反対に首のきれいなアーチを作りにくい姿勢で過ごすことが多いようです。
その結果、肩こりや頭痛、首こりなど様々な不調の原因となっています。
睡眠時、首にきれいなアーチを作ってあげると筋肉がリラックスし、深い眠りにつけるようにするのことが大切です。
体重50kgだとしたら、頭の重さは約4kg。
枕がこの重さを受け止めますので首のアーチの形も立っている時と寝ている時では全然違います。
櫻道ふとん店では、まずは仰向きの姿勢で実際に寝ていただき、その寝た姿勢のまま、首のアーチを計測します。
櫻道ふとん店は国立信州大学繊維学部感性工学課程の吉田教授と眠りの研究をしています。
そこで、最新型の血流測定器を使用して、睡眠時の血流量・脈拍数・血流酸素量を計測をしたことがあります。
その結果、仰向き寝は横向き寝の2倍の血流量、酸素量でした。
教授によると「仰向き寝の時は肺がしっかり広がるため血中酸素量が99%以上。また、圧迫されるところが少ない為、血流の量も横向き寝に比べて2倍の量がスムーズに流れることが予想されます。」とのこと。
また、脳波計で、眠りの深さを計測すると、一番深い眠りに到達できるのは仰向け寝と言われています。横向き寝だと、眠りの深さは仰向き寝のそれと比較すると、半分しか届かないのです。これが同じ時間眠っても「疲れが取れない」「眠った気がしない」などと感じてしまう原因の一つとも言えます。
できるだけ短時間の睡眠で身体の疲れを効率的に取ろうとするなら、酸素量も血流量たっぷりな仰向き寝がベストということなのです。
お仰向き寝で大事なのは寝ている間もきれいな首のアーチができること。首肩周りの筋肉のリラックスに必要な正しい首のアーチを作る要素が「頭の高さ」「首の高さ」「首の長さ」なのです。
首の長さが変わると、同じ首の高さでもアーチが変わります。
例えば、首の長さが10cmで、高さが5cmのお客様と、高さは同じ5cmでも首の長さが13cmのお客様とはアーチの大きさが大きく違います。
お一人お一人の首のアーチを計測するために、まずは頭の高さ、首の高さ、首の長さの3つの計測 を丁寧に行います。
できるだけ短時間の睡眠で身体の疲れを効率的に取ろうとするなら、酸素量も血流量たっぷりな仰向き寝がベストということなのです。
自然な寝返りが打てることは深い眠りに結びつきますので、重要なポイントです。
脳波計で眠りの深さ「寝深度」を計測する実験では、眠りが一番深い値を4、一番浅い値を1とすると、仰向け姿勢が4、うつ伏せ姿勢がと横向き姿勢が1〜2という結果が出ました。
人理想的な眠りの場合、人は一晩に20~30回の寝返り を打ちます。枕も寝返りに対応しなければなりません。したがって仰向き高さの測定と共に、横向き枕の測定が必要になります。
寝返りを打つときに人は必ず肩が身体の全面より内側に入り込みます。実際に体重を掛けながら横に向いていただき、その姿勢のまま計測します。
実は「横向きで寝てみてください」とお伝えするとおひとりお一人、横向きの角度が違います。
ほんのちょっと横を向いただけの人から、うつ伏せになってしまいそうな人、90度直角の人まで。それぞれがすべて自分のいつもの角度なのです。ですので実際に横になって見ていただき、いつも通りの横向き姿勢のまま計測して合わせます。
「測定枕」の使い始めは、少々寝にくいと感じる時があるかもしれません。
首の自然な「アーチを作ること」が目的の「オーダーメイド測定枕」が、長年固まった首の姿勢を変えようとしているので、違和感や好転反応を感じる場合があります。
しかし、そんな場合でも一週間程度で慣れてこの枕でなければ眠れないとおっしゃる方がほとんどです。
また、ストレートネック(むち打ち症候群)など病院で診察されたあと来店される方の場合などは一時的にアーチが全くない状態になっているので無理にアーチを作ると、眠れなくなることもあります。
その時は3ヶ月から2年程度かけてゆっくりアーチを作ることをおすすめしています。おひとりお一人の状態によって、調整に期間は異なりますので、「測定枕」をお渡しの際に、次回の調整日の目安をお伝えします。
※調整は無料です。
肩こり・首こりなど、「枕が原因です」という宣伝コピーが氾濫しているせいか「枕を変えたら肩こりや首こりが治る」と思い込まれている方も多いと思いますが、枕とは関係のない肩こりや首こりもあります。
その中には「まずは病院で診ていただく」という判断も必要な場合もあります。また、枕ではなく敷布団を変える必要があることもあります。敷布団による寝姿勢も、「枕が合わない気がする」「朝起きると首や肩がこっている」「熟睡できていない」というお悩みの原因になっている場合もあります。
櫻道ふとん店のオーダーメイド枕「測定枕」は枕をお作りいただくことが目的ではありません。
首にきれいなアーチを作って、快眠を得て健康になっていただくのが目的ですので、まずは、そんな不調の原因のお話から「測定枕」の計測はスタートします。
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