
【特許】温泉毛布の遠赤外線で身体の中からあたたまる!温泉毛布のあったかシーツ。
「温泉毛布シリーズ」は、自然な遠赤外線を発する「化石サンゴ」を特殊な溶剤で溶かし、染料と一緒に繊維にしみこませた特殊加工をしています。
繊維の検査機関では「化石サンゴ」が人の身体から発せられる遠赤外線を再放射するため保温効果が高まる」と結論づけられています。
【特許】温泉綿のトルマリンの遠赤外線であったか敷布団と肌掛け。
遠赤外線でカラダを温めて、温泉から出てきた時のように身体がぽかぽかになっていることから名付けられた、【特許】温泉綿(おんせんわた)。
櫻道ふとん店が研究開発して、遠赤外線効果のあるトルマリンを粉末にして綿繊維の穴の中に染み込ませる方法を完成させました。
「腰いい寝」「快眠の王」などの敷布団と、肌掛けケットに使われています。
《御殿場スペシャル羽毛》たっぷり羽毛で、軽くてあったか安心価格の羽毛布団!
製造直販だからできる安心価格で、羽毛布団の温かさを追求しました。
《たっぷり羽毛》と《温かさを逃さないキルト(縫製)》で保温した布団の中の温かさを《軽くてしなやかな側生地》が身体にフィットして逃しません。
冷えがつらい、お布団の中で身体が温まらない......
電気毛布、電気シーツを使わない冬の寝具、布団の組み合わせ
- 冷え性で冬はつらい。
- 冬の暖かい寝具の組み合わせって?
- 夜はトイレに何回も起きてしまう。
- 冬は電気毛布が手放せない。
- 寒くて夜中に目が覚めてしまう。
- 寝ても疲れが取れていない気がする。
- 電気毛布は身体にいんだろうか。
そんなお悩みの方、身体を温めて眠りませんか?
自然な温かさで身体を温める!この冬、最上のあったかおすすめの寝具組み合わせ
遠赤外線で身体の中から温まる
☆繊維にトルマリン を練り込んだ【特許】温泉綿
☆化石サンゴの【特許】温泉毛布
☆膨らみで身体を包んで保温する大人気の羽毛布団「御殿場スペシャル羽毛」
の最上級のあったか寝具の組み合わせのご提案です!
1.「身体をあたためて熟睡!」おすすめ冬の寝具、お布団の組み合わせ
桜道ふとん店が一番おすすめする組み合わせです。
冬にあたたかいだけではなく、夏は【快眠の王】と【お日様のチカラ】だけを使用するだけで、快適に眠れるので、押し入れにしまっておくものも少なくて便利な組み合わせです!
・御殿場スペシャル羽毛《ガーネット》シングル ¥79,800(税込み)〜
・お日様のチカラ シングル ¥14,800(税込み)〜
・温泉敷パット ¥14,800(税込み)〜
・快眠の王 シングル ¥79,800(税込み)〜
2.最上級のあたたかさ!
「寒がりさん冷え性さん向け」おすすめ冬の寝具、お布団の組み合わせ
冬はマイナス10度を下回る御殿場でもぽかぽかあったか組み合わせです。
・御殿場スペシャル羽毛《ガーネット》シングル ¥79,800(税込み)〜
・温泉ケット シングル ¥19,800(税込み)〜
・温泉敷パットプレミアム(オーロラ長毛タイプ)シングル ¥24800(税込み)〜
・快眠の王 シングル ¥79,800(税込み)〜
3.「ちょっと温かさを+プラスしたい方」おすすめ冬の寝具、お布団の組み合わせ
最低気温が0度を下回らない地域の方や、男性の方におすすめの組み合わせです。
・御殿場スペシャル羽毛《ゴールド》シングル ¥49,800(税込み)〜柄:ヘリオス
・温泉敷毛布かんたんシーツ シングル ¥7,980(税込み)〜
・腰いい寝 シングル ¥39,800(税込み)
身体の中から温めて朝までぐっすり寝られる環境を作ろう!
熟睡、安眠のためには部屋の温度だけでなく、寝床内気候(しんしょうないきこう)と言われる布団の中を睡眠に快適な温度と湿度にする必要があります。
熟睡、安眠のための寝床内気候の「快眠温度」は布団の中の温度が32〜33℃、湿度が55〜60%です。この条件が揃うとアルファ波が出てリラックスでき、自然に眠くなります。
櫻道ふとん店ではどんな季節でもこの状態を作り出すための研究を重ねてきました。
今回は冬の最適な寝具の環境で身体を中から温めて健康的な睡眠を得るためのおすすめの組み合わせをご紹介いたします。
トルマリン の遠赤外線であったか【特許】温泉綿(おんせんわた)
温泉綿の遠赤外線で身体の中からあたたまります!
ストーブなどの近赤外線の熱はカラダに入る熱の波が皮膚のところで止まってしまい、なかなか体の奥まで入りません。
反対に「温泉」などの遠赤外線の熱の波は皮膚の奥まで入りゆっくりとあたためます。このあたりには、血管や血液が流れていて、身体が芯から温まる現象になるわけです。
「温泉」と同じ熱の波をもつ遠赤外線放出天然石が「トルマリン」です。
日本名「電気石」とも呼ばれ、松下電器がマイナスイオンで特許を取っていることも有名です。この「トルマリン」を櫻道ふとん店が特許製法で綿(わた)にしたものが「温泉綿」です。
特許取得時に、トルマリンの「マイナスイオン放出」と「遠赤外線放出」が証明されています。
お布団からなかなか出られないような、寒い日でも、その天然由来の遠赤外線は身体の中かから温まり、お布団を出ても温かさが持続します。だから、目覚めスッキリ!元気に1日をスタートできます。
トルマリン の遠赤外線であったか【特許】温泉綿(おんせんわた)を使用した敷布団と肌がけケット
超高反発ウレタンの上に【特許】温泉綿(おんせんわた)を使用した「腰いい寝」の構造
超高反発ウレタンの上に【特許】温泉綿(おんせんわた)と【特許】高濃度温泉綿を使用した「快眠の王」の構造
【特許】温泉綿を柔らかパイル地でつつんだ「お日様のチカラ」
【特許】温泉綿を高級マイクロフリースでつつんだ「温泉ケット」
化石サンゴの遠赤外線で自然な【特許】温泉毛布
【特許】温泉毛布シリーズは、自然な遠赤外線を発する「化石サンゴ」を特殊な溶剤で溶かし、染料と一緒に繊維にしみこませた特殊加工(CRPマイナスイオン加工)をしています。
サーモグラフを使った実験では、【特許】温泉毛布から出て30分たってもまだ身体が温かい状態であることもわかりました。遠赤外線効果で、身体の内部から温まるため効果が続くのだと考えられています。
さらに、CRP加工という製法により、1秒間に2000個/cm2のマイナスイオンを放出しています。つまり寝ながら森林浴をしているようなもの。
身体の内部から温かくなり、保温効果も高く、湿度や匂いを吸着して寝ている間にマイナスイオンでリフレッシュできるのが温泉毛布です。
温泉毛布の遠赤外線効果で、身体の内部から温まるので毛布から出た後も温かい!
温泉毛布は遠赤外線を発する「化石サンゴ」を特殊な溶剤で溶かし繊維にしみこませた特殊加工をしています。
たっぷり羽毛で保温して身体を冷やさない羽毛布団「御殿場スペシャル羽毛」
遠赤外線であたたまった身体を「保温」する冬の寝具には羽毛布団が最適です。
羽毛布団は「呼吸する」「自然のエアコン」とよく言われますが、膨らんだり、縮んだりしながら、布団の中の湿度を調整してくれます。
しかしながら、羽毛の量や、キルティング、側生地によってその性能も格段に変わるのも事実です。
櫻道ふとん店の「御殿場スペシャル羽毛」は羽毛の質だけでなく、羽毛の量やキルト、側生地にもこだわり、製造直販だけができるお求め安い価格でラインナップをご用意しています。
電気毛布、電気敷きシーツは寝具をあたためる道具?!
冬の寝具で電気毛布、電気敷シーツをお使いの方は、暑すぎたり、夜中に喉が乾いたり、朝になると肌が感想してカサカサな感じなどを一度はお感じになったことがあるのではないでしょうか。ちょっと温度設定が難しいですね。
電気毛布は「近赤外線」で身体の表面をあたためるものです。
どちらかというと人をあたためるというよりは寝具をあたためるとお考えいただいた方がいいかもしれません。
ですので、もし電気毛布を使用されるのであれば、布団に入る前に寝具をあたためて、寝るときは電源をOFFにする使い方が健康的だと思います。
ただこの使い方ですと一晩中温かいというわけにはいきませんので、冷え性や寒がりの方にはつらいですね。
また、昨今では電磁波の影響を気にされる方も多くなりました。
櫻道ふとん店では健康的な身体づくりのために、自然な温かさで身体をあたためる電気に頼らない寝具をおすすめしています。
この冬は電気毛布を手放して「遠赤外線」で身体を温めてぐっすり眠りませんか?
voiceヘルシー安眠敷布団「腰いい寝」お客様の声
寒い朝の寝起きの10分がとても楽になりました!
神奈川県藤沢市在住 ヤマグチ様 50代 主婦
結婚して25年ですが、お嫁にきた時から、ず〜っと櫻道ふとん店さんのお布団で寝ています。
羊毛のお布団から、カルカル敷布団。そして、今では私と主人は「腰いい寝」、息子は「快眠の王」を使っています。
私の「腰いい寝」は使い始めて8年ほどになります。
お手入れもたまに立てかけておくだけなので、簡単なのがいいですね。
そろそろメンテナンスの時期かなとも思うのですが、特にヘタりも傷みも感じません。
「腰いい寝」を使い始めた時に「あれ?」と思ったのは、早朝に息子のお弁当を作っていた時でした。寒い朝でもすっと起きて台所に立てるんですよね。特に寒い朝の寝起きの10分がとても楽になったことに気がつきました。
あとで聞いたら「腰いい寝」の中にはトルマリンの綿が入っていて、それが身体を芯からあたためてくれるからということでした。
20代になった息子は、一年中ランニングにパンツという薄着で「快眠の王」に寝ています。なんか、全く寒くないみたいです。
実家で腰を痛めて、しばらく寝る時も恐る恐る横になる状態が続いていた時に、自宅に帰って自分の「腰いい寝」で寝てみました。朝起きるといつもより楽に起き上がれて、なんかとても嬉しくなりました!
今では実家も全部櫻道ふとん店さんのお布団にしようと企んでします。(笑
voiceヘルシー安眠スタイル肌掛けケットのお客様の声
よそに泊まって気が付く、
お家のお布団の良さ。
御殿場在住 ニシヤマ様
40代 治療院経営
お布団って、毎日使ってるものだから、あらためて良さを聞かれても、その良さがふつうになり過ぎてて、よくわからないですね(笑
でも、他に旅行などで泊まりに行くと、そこのお布団に「う〜ん」って思うことが多いのは、普段使ってるのが、いい布団だからなんだと思います。
掛け布団は冬は「御殿場スペシャル羽毛布団」、梅雨の終わり頃、夏の終わり頃は「お日様のチカラ」、夏はガーゼケット「ほほ笑みケット」、秋のちょっと寒い時はフリース素材に「温泉ケット」と、自然に季節に合わせて使い分けてる感じですね。
泊まりに行った先の掛け布団が、重くて寝返りが打ちにくかったり、湿気がこもって汗ばんだりすると、「うちのお布団はいいよね〜」あらためて思いますね。
「お日様のチカラ」「ほほ笑みケット」「温泉ケット」はふわっと軽いのに温かい。どんな季節も跳ね除けずに、肌に自然にフィットしてきちんと掛けてるけど、暑くもなく寒くもなく。それが、スタンダードになってるので、家族全員たぶんこれじゃないとだめなんだと思います。
敷布団も「腰いい寝」「快眠の王」を使ってますが、やはり、ほかで泊まった時は、足の置き場に困るというか落ち着かないんですよね。たぶん、これは寝てる時の姿勢が変わってしまってるからなんだと思います。人の身体って敏感ですね。
腰痛対策!「腰いい寝」シングル¥39,800〜(税込)
超高反発凸凹ウレタン(厚さ4.5cm)の上に、【特許】温泉綿が入っている敷布団です。
超高反発凸凹ウレタンが点で身体を支えるので、体圧を分散し「快眠姿勢」を支えてくれてれます。また、【特許】温泉綿がまるで温泉に入ったときのように身体の中から優しく温めてくれる敷布団です。
- 《腰いい寝》
- 中素材:超高反発凸凹ウレタン(厚さ4.5cm)・トルマリン配合【特許】温泉綿
本体側生:綿100%(抗菌防臭加工)
価格:シングル¥39,800〜(税込)
お直し価格:シングル¥24,800〜(税込)
《腰いい寝 色柄見本》
つらい腰痛、冷え性に「快眠の王」シングル¥79,800〜(税込)
超高反発凸凹ウレタン(厚さ4.5cm)の上に、【特許】温泉綿がたっぷり入っている敷布団です。温泉綿の量が、「腰いい寝」のおよそ2倍入っているため、つらい冷えでお悩みの方や、ご高齢の方にお喜びいただいております。
- 《快眠の王》
- 中素材:超高反発凸凹ウレタン(厚さ4.5cm)・トルマリン配合【特許】温泉綿
本体側生:綿100%(抗菌防臭加工)
価格:シングル¥79,800〜(税込)
お直し価格:シングル¥24,800〜(税込)
《快眠の王 色柄見本》
lineup【特許】温泉綿使用のあったか肌掛けケット
お日様のチカラシングル¥14,800〜(税込)
【温泉綿入りタオルケット】「お日様のチカラ」は柔らかパイル地。ひなたぼっこのようにじんわりぽっかぽか。その心地よい肌触りで大人気のケットです。冬は内掛けとして、その他季節は一枚で使って体調管理にお役立てください。
・側生地:綿100%
・中素材:【特許】温泉綿
・重さ目安:約1.6kg
・価格:シングル¥14,800〜(税込)
やわからか〜い【温泉綿入りタオルケット】
温泉ケットシングル¥19,800〜(税込)
【温泉綿入りフリースケット】入った瞬間から温かさを感じます。
お布団に入ったときのひんやり感が苦手な方や冷え性の方におすすめです。まるで温泉のような暖かさで身体を包み込みます。
秋口のちょっと肌寒い季節に一枚で、冬のインナーケットに重宝する一枚です。
・側生地:マイクロフリース(ポリエステル100%)
・中素材:【特許】温泉綿
・重さ目安:約2.0kg
・価格:シングル¥19,800〜(税込)
やさし〜い【温泉綿入りフリースケット】
lineup【敷き毛布】底冷え対策には敷く毛布がおすすめです
温泉敷パットプレミアム【オーロラ長毛タイプ】
毛足が長く、滑らかな肌触りが気持ちいい、人気の製品です。一度使ったら手放せません!
頬ずりしたくなる柔らかさ♪
中綿入りで優しい寝心地。
毛足が長く、滑らかな感触。
□毛布部分:アクリル100% □詰め物:ポリエステル100% □四隅ゴム付き
敷く温泉毛布
温泉敷毛布かんたんシーツシングル¥7,980〜(税込)
敷き用の温泉毛布。中わたが無いタイプなので、ご家庭の洗濯機で簡単に洗えて乾きも早いです。
□組成:毛羽部分/アクリル100% ・詰め物/なし
□価格:シングル¥7,980〜(税込)
中綿入りであったかい敷く毛布
温泉敷パットシングル¥14,800〜(税込)
中綿入りの温泉敷パットは底冷えを防ぎ背中からじんわりやさしく身体を温めます
□組成:毛羽部分/アクリル100%・詰め物/ポリエステル100%
□価格:シングル¥14,800〜(税込)
御殿場スペシャル羽毛布団 ダック【ガーネット】シングル¥79, 800(税込)〜
8高級感ある側生地で超柔らかさらに特殊キルトで襟元あったか。
10月1日仕様変更(羽毛産地変更)及び一部価格改定となりましたことをお許しください。
【こんな人にオススメ!】
・どうせ買うなら櫻道ふとん店オリジナルのあたたかさと使い心地が欲しい方
●羽毛:フランスマザーダック/ダウン93% フェザー7%(シングル:羽毛1.5kg入り)●側生地:長超綿100% (80番手)●キルト(縫製):櫻道デュアルキルト●8ヶ所ずれ防止ループ付き
御殿場スペシャル羽毛布団 ダック【ゴールド】シングル¥49, 800(税込)〜
人気NO1! マイスターの自信作!圧倒的コスパ!リピーター続出。
10月1日仕様変更(ダウン比率93%⇒90%)及び一部価格改定となりましたことをお許しください。
【こんな人にオススメ!】
・とにかくコスパ良くあたたかい羽毛布団をお求めの方
・どの羽毛布団を買うか迷っている方
●羽毛:イングランドダック/ダウン93% フェザー7%(シングル:羽毛1.5kg入り)●側生地:ポリエステル65% レーヨン35%●キルト(縫製):デュアルキルト●8ヶ所ずれ防止ループ付き
column腰痛持ちの私自身が助けられた敷布団、地元のお客様の声で進化
厚生労働省認定「ものづくりマイスター」「一級寝具製作技能士」林 義浩
高校卒業後から布団職人として修行に入った私は、年季の入った腰痛持ちとなりました。
布団屋さんは、畳の上で四つん這いになって、朝から晩まで働きます。
当然、職人さんは、手首、ひざ、腰のどれかが痛くなるか、2つ3つの傷みを抱えます。職業病ですね。なかでもかなりの職人さんはひざが変形しています。わたしももれなくその仲間入りで腰痛に悩まされることに。
20代からずっと、病院だけでなく、鍼、整体、マッサージ、お灸、カイロなど人にいいといわれるものはなんでも試してみました。
繰り返す腰痛だけでなく、ビール一杯でお腹を壊したり、すぐに風邪を引いたりと決して丈夫とは言えない身体の状態に、40代半ばには、いったい50歳になったころにはどんな身体になってしまうのだろうかと暗澹たる気持ちになりました。
そんなある日、とてもお世話になっている方から、
「布団屋のあんたに布団を紹介するのはおかしいけど、トルマリンの敷布団を使ってみたら?」
と言われたのです。
そこで新しい素材ならば試してみようと思い使い始めました。
すると布団の上にのっている時は冷え性がなくなりました。
ビールや牛乳をコップ1杯飲むと、お腹が・・・だったのが、どんどんよくなり、1ヶ月後には、ビールや牛乳を飲んでもすっかり平気になりました。
肝心の腰痛ですが、「あっくるな!」という状態が減り、湿布だけで治るようになり、いろいろな治療院へもほとんど通わなくなりました。
そこでトルマリンを使ったオリジナルな布団を国立信州大学繊維学部の中村先生との共同開発で作りはじめました。
開発当初は親せきや友人に使ってもらい意見を取り入れながら試行錯誤すること3年販売に踏み切りました。
田舎の店なので、買い物に行った先などで購入してくださった近所の方々から「すごくいいよ」の声をたくさん頂きました。
進学など独り暮らしをする子供の為に「ヘルシー安眠敷布団」が欲しいけど、もっと安くして、と云うご要望を多くいただいたことから「腰いい寝」が生まれました。
58歳を過ぎた私(令和2年4月現在)は「快眠の王」をほとんど毎日使っています。
腰の「あっくるな!」さえ、ほとんどない快適な毎日です。
わたしと同じような方にひとりでも多くこの「ヘルシー安眠敷布団」をお届けすることをできたら本当にうれしいです。
blog教えて布団の達人
冬の布団の順番、羽毛布団の上に毛布?下に毛布?どちらが本当?
冬になると羽毛布団と毛布についてのお問い合わせで多くいただくのが、布団のかけ方の順番です。
「ふとんの上に毛布を掛けて使うのが本来の使用方法ですか?」
「羽毛ふとんの下(内側)に毛布を使うほうがいいのですか?」
となど。
もし、あなたが天然繊維系の高級毛布をお使いでしたら、羽毛布団の内側に使うのが正解です。
羽毛布団の外側に毛布を掛けた方がいいと言われ始めた理由や、布団の順番は本当はどれがベストなのか、科学的観点からご説明します。
また、日本の寝具の歴史や羽毛布団と毛布のヨーロッパの歴史もお話いたします。
更新日:2023年11月24日
羽毛布団の特性を活かす掛けカバーの選び方
冬の掛け寝具の代表の羽毛布団。軽くて身体にフィットして暖かいですよね。
寒い時期は毎日使う羽毛布団ですから、汚れや傷みの防止のために掛けカバーが必要になります。
羽毛布団に掛けることによってもっと気持ちよく羽毛布団が使える掛けカバーもたくさん出ています。
とっても柔らかい掛けカバーや、あったか生地の掛けカバー、アレルギー防止、コロナ対策掛けカバーなど多種多様になっています。ご自分の体調や好みに合わせて素材を選び、お部屋や気分転換などインテリア性も種類がありますので、楽しみながら、羽毛の特性を活かして選ぶと心地よく眠れる掛けカバーを選べると思います。
今回は羽毛布団の特性から、どのような掛けカバーを選んだらよいのかをお伝えしますね。
更新日:2023年11月21日
ランキングで紹介! あなたにおすすめの羽毛布団の選び方
寒い時期の掛け布団といえば羽毛布団。
身体にフィットして・温かくて・軽いことから、掛け布団を選ぶ際のベストな選択です。
とはいえ、他の素材よりも高価な羽毛布団。
購入先はデパートやホームセンター、ネットやテレビの通販ですが、実際に価格の違いは何なのか…?
ちょっとわかりにくいですよね。
良い品を賢くお求めいただくために、羽毛布団について、テレビやラジオでもお話しさせていただく機会の多い布団マイスターが、ランキング形式であなたにあったおすすめのあたたかい羽毛布団の選び方を解説します。
更新日:2023年11月03日
コスパの良い羽毛布団とは。
良質な羽毛布団の羽毛は、大切に使うと80年保つと言われています。ですから、一生物として、品質にこだわりたいものです。
そこで今回は【コスパの良い羽毛布団】と題しまして、温かさはもちろん、肌触りや使い心地がいいことは前提とした、ふとんマイスターがオススメする、良質でお求めやすい!「コスパの良い羽毛布団」をご紹介します。ぜひ、掛布団選びの参考にしていただければと思います。
更新日:2023年11月03日
一年中使える羽毛布団ってあるの?
最近は羽毛の肌掛けなどもあり、お客様から「夏も羽毛で過ごせるかな?」「一年中使える羽毛布団ってあるの?」とそんなご質問をよくいただきます。
そこで四季がはっきりとしている日本における掛布団の使い分けについて、ふとんマイスターの考えを書いていこうと思います。是非、掛布団選びの参考にしていただければと思います。
更新日:2023年10月10日