マットレスは「寝具」ではなく「人生から腰の悩みを解放する道具」
私は、敷布団やマットレスの役割を単なる寝具だとは思っていません。
それは「人生から腰の悩みを解放するための道具」です。
そう確信しているのは、私自身が壮絶な腰痛に苦しみ、そして同じ悩みを持つ友人たちと共に、その苦しみから解放される喜びを分かち合ってきたからです。
今、腰の痛みで夜中に目が覚めたり、朝起きるのが辛いと感じているあなたへ。
この記事では、私が30年前に腰痛に苦しみながらも理想のマットレスにたどり着いた「腰いい寝」誕生までの真実の物語をお伝えします。
20歳で経験した「動けない腰痛」
私の腰痛は、ふとん職人の修行中だった20歳の時に始まりました。
四つん這いで作業をしていたとき、少し手を伸ばした瞬間です。
「ううっ……」
腰に電気が走り、そのまま指一本動かなくなりました。
父に抱えられ、整体で骨を並べ直してもらい、ようやく動けるようになったものの
病院での診断は「ヘルニア一歩手前」
それ以来、「あ、やばい。また来る」という予兆に怯える日々。
名医と聞けば整体、針、灸、マッサージ、カイロ……ありとあらゆる東洋医学を巡りましたが、3ヶ月に一度は通わなければ体が保てませんでした。
「50歳になったら、私の腰はどうなってしまうのか...」
と、将来が不安で仕方がなかったのです。
「腰痛は布団で作れる」
そんなとき思い出したのが、ふとん学校の校長先生の言葉でした。
「人間の体は腰が一番重い。だから敷布団の真ん中を高く作れ。そうすれば腰痛はなくなる」
これは日本の職人が昔から使ってきた技法で「中高式(なかだかしき)」と呼ばれます。
人間の体は腰が最も重いため、そこを支えないと体が沈んでしまうのです。
この言葉をきっかけに、私は寝具の研究を始めました。
世の中のマットレスをすべて試す
職人として、木綿の敷布団を改良しましたが、納得のいく結果は出ません。
「ならば、世の中にある全てのマットレスを自分で試そう」
そう決心し、ふとん屋の立場を活かし、ありとあらゆる製品を仕入れました。
● 電気温熱マットレス
● ムアツ・ウレタンマットレス
● マイナスイオン・磁石・ラバタン
● 空気でマッサージする最新式
高価な製品も、話題の製品も全て、自分の体で実験を始めました。
「お客様に代わって、私が一番良いものを見つける」という使命感だけで試しました。
しかし残念ながら、私の腰痛を根本から変えてくれるものはありませんでした。
運命を変えたトルマリン
腰痛発症から7年。運命を変えたのは、比叡山延暦寺出身の尼僧、遠田行秀先生の一言でした。
「あなたは腸が弱いね。だから腰痛になるんだよ。このトルマリンのマットレスを使いなさい。1ヶ月で良くなるよ」
半信半疑で使ってみると、驚くべき変化が起きました。
牛乳やビールを飲むと、すぐにお腹を壊していた私が、まったく平気になったのです。
そして、それと同時にあんなに苦しんだ腰痛が消えました。
奇跡的な出会い
「これは自分だけの体験なのか?」
その疑問を解くため、経営を学ぶ「バスクリニック」に参加した際、またしても奇跡的な出会いがありました。
偶然隣り合わせた方が、なんと「トルマリンを繊維にする特許」を持つ企業の専務さんだったのです。
私はその足で社長に会いに行き、意気投合しました。
「最高濃度のトルマリンを使って、理想のマットレスを作りたい」
社長は「色がついてしまうから他社は使いたがらない混合比率があるが……」
と提案してくれましたが
「色なんて二の次です。お客様の健康に寄与する『効力』こそがすべてです」
私は即答しました。
理想のマットレスを作る
この出会いと経験をきっかけに私はトルマリン繊維の研究を始めました。
そして考えたのです。
「腰に本当に良いマットレスを作ろう」
こうして、私が今までで一番良いと感じていた「凸凹構造」と「高濃度トルマリン綿」を組み合わせる研究が始まりました。
日本の職人の仕事
「最低でも5年持たなければ、日本の職人の仕事ではない」
日本の職人が作るものは、長持ちしなければなりません。
開発でこだわったのは次の条件です。
【職人の基準】
● 薄い(4.5cm)のに、へたらない
● 軽い・三つ折りできる・収納が楽
● 圧倒的な密度と硬さ(ニュートン数)
問屋さんに「いい加減にしてくれ」と泣きつかれながら...
凸の高さ、凹の厚み、間隔をミリ単位で調整し続けること2年。
ついに、30年経った今も愛され続ける黄金比率が完成したのです。
そして完成したのが「厚さ4.5cmの高密度マットレス」です。
「科学が証明した職人の勘」「職人の勘」は本物か?
「腰いい寝」の原型が完成し、近所の方々から「腰が楽になった!」と大きな評判をいただくようになりました。しかし、私はふと思ったのです。
「この心地よさを、科学的に証明することはできないだろうか?」
国立信州大学との共同研究
その情熱が、日本で唯一の繊維学部を持つ国立信州大学との共同研究をたぐり寄せました。
その感性工学の歩く・座る・眠るの権威、吉田教授との出会いです。
感性工学とは、「人が感じる『気持ちいい』を数値化する」学問。
まさに私が求めていた答えが、そこにはありました。
「日本の職人はすごい」教授を驚かせた伝統技法「中高式」
教授との対話で、私が日本のふとん職人が守り続けてきた「中高式(なかだかしき)」について話すと、教授は深く感銘を受けられました。
「人間の体は腰が一番重い。だから、敷布団は腰の部分を一番厚く作る。これが職人の常識なんです。」
「櫻道さん、日本の職人は経験だけで『重力の分配』を理解していたのですね」
昔から言われる「敷いて三年、掛けて五年」という言葉。
これは、3年経って腰の部分がへたった敷布団を「打ち直し」で再び中高式に戻し、腰を守るための先人の知恵。
この伝統と最新科学が、今、一つに結ばれたのです。
常識を打ち破る「超・高反発」への挑戦。
共同研究が始まると、教授から驚くべきリクエストが飛び出しました。
「もっと硬いウレタンはありませんか?」
寝具業界で「一番硬い」とされる素材をお持ちしても、教授は満足しません。
「もっとです。もっと硬いものはありませんか?」
そこで私は、自動車用に使用される超硬質ウレタン「40H」「50H」を特別にカットして持ち込みました。ふとん屋の常識では「こんなに硬いもので寝られるはずがない」という代物です。
しかし、これが「超高反発凸凹ウレタン」誕生のブレイクスルーとなりました。
人体の43%は「腰」にある。だからこそ必要な「専用設計」
信州大学との研究で、改めて日本人の体型を徹底分析しました。
● 頭部:8%
● 胸部:33%
● 腰部:43%(!体の中で圧倒的に重い)
● 脚部:16%
この図の通り、体重の約半分が「腰」に集中しています。
柔らかすぎるマットレスや、へたった布団では、この43%の重みを支えきれず、お尻が沈み込んで「お船の底」のような姿勢になります。
これが腰痛の元凶です。
日本人の8割に適合する「黄金の数値」を解明
厚生労働省の健康診断データを基に、日本人の体型を徹底分析。
● 身長: 143cm〜175cm(日本人の約9割)
● 体重: 43kg〜75kg(日本人の約8割)
この膨大なデータと、人体の体重配分(腰部が約43%で最も重い)を考慮し、「脳がリラックス状態(α波)に入る沈み込み」を突き止めました。
【科学が導き出した理想の沈み込み】
● お尻: Xcmの沈み込み
● 背中: Ycmの沈み込み
この絶妙な差が生まれた瞬間、人の脳はリラックスモードに切り替わります。
驚いたことに、科学的データが導き出した「凸凹の大きさ」と「凸凹の間隔」は、私が長年の職人仕事で導き出した数値と、ほとんど変わりませんでした。
常識を打ち破る「超高反発凸凹ウレタン」の誕生
研究はさらに熱を帯びました。
教授から出た注文は「もっと硬いウレタンを」。
寝具業界の常識を遥かに超え、自動車のシート等に使われる「超硬質ウレタン(40H・50H)」をカットして持ち込みました。
その結果、日本人の平均体型(身長143cm〜175cm、体重43kg〜75kg)において、「お尻の沈み込みをXcm、胸の沈み込みをYcm」 に抑えることで、脳が最もリラックスする「α波」の状態に入りやすくなることを突き止めたのです。
驚くべきことに、科学が導き出した「凸凹の大きさ」と「凸凹の間隔」の最適解は、私が職人の勘で作り上げたものと、とても似ていました。
研究で分かったこと
人体の体重配分
人間の体は、次のように体重が分かれています。
● 頭部:8%
● 胸部:33%
● 腰部:43%(!体の中で圧倒的に重い)
● 脚部:16%
つまり、体重の約半分が腰に集中しています。
柔らかいマットレスでは、腰が沈み込み、体が船底のような姿勢になります。
これが腰痛の原因になることがあります。
理想の沈み込み
研究では、理想の沈み込みも分かりました。
● お尻: Xcmの沈み込み
● 背中: Ycmの沈み込み
このとき脳は、リラックス状態(α波)になります。
興味深いことに、この数値は、私が職人の経験で作ったマットレスとほぼ同じでした。
実際に使った方の体験談
「腰痛が来ないんですよ。不思議ですよ。」
御殿場市 専業農家・消防団員
勝又 様(40代)
「腰痛が始まると仕事にならないんですよ…」
御殿場市で代々続く農家を営む勝又さん。
「ごてんばコシヒカリ」や甘みのある人気米「ミルキーウエイ」を育てながら、シクラメンやサボテンなどを販売する「みなみ農園」の代表です。
働き者で知られる勝又さんですが、実は長年の腰痛に悩まされていました。
消防団の集まりでも、時々こう言っていました。
「アイテテ…今日はやばい気がするんです。
湿布は貼ってきたんですが、激しい動きはできないかもしれません…」
農業は体が資本。腰痛は仕事にも大きく影響します。
「別に治らなくてもいいんです。痛くならなければいいんです。」
そんな勝又さんに、試してもらったのが、開発したばかりのマットレスでした。
「腰の骨の並びが良くなるとか、治ってしまうとかじゃなくていいんですよ。腰が痛くならなければそれでいい。それだけなんです。」
勝又さんはそう言って、ベッドの上にそのまま敷いて使い始めました。
厚みは4.5cm。今使っているベッドの上に置くだけです。
1週間後・・・
「まだ腰痛って一週間くらいで良くなることもあるから、正直まだわからないです。でも…朝起きた時の腰の重さが少し違う気がするんですよ。」
3週間後・・・
久しぶりに会った勝又さんが、笑いながら言いました。
「なんかね…飯がうまいんですよ。www.」
「体の調子が良くなってきてる気がします。やばいっすよ、太っちゃう(笑)」
3か月後・・・
さらに時間が経った頃。勝又さんが少し驚いた顔で言いました。
「林さん、不思議ですよ。」
「腰痛が来ないんですよ。」
「今までは『あっ…やばい』っていう瞬間があったんですけど、それがないんです。」
「ベッドの上にそのまま使えるのがいい」
勝又さんが特に気に入ったのは、使い方のシンプルさでした。
「ベッドの上にそのまま敷けるし、厚みも気にならないんですよ。」
「今までの寝方を変えなくていいのがいいですね。」
今では家族ぐるみのお付き合いに
このマットレスは、まだ販売前の試作品でした。勝又さんは、最初のお客様第一号。
それから現在まで、ご家族同士で長いお付き合いが続いています。
そして25年後、お子様が結婚されたときには
「腰いい寝」の寝具セット
を新生活の寝具として選んでくださいました。
「腰が気にならないだけで、毎日が変わる」
農業の仕事は体が資本。
勝又さんから。
「腰が気にならないだけで、毎日の仕事の気持ちが全然違います。」
「病院へ行くとそれだけで半日、ひどいと一日使っちゃうんですもん。」
あなたの腰を科学する、3つのラインナップ
あなたの腰に合わせて選べます。
「人生から腰の悩みを解放する」ために、櫻道ふとん店では、3つの選択肢をご用意しています。
(1)まず試したい方へ
基本の凸凹構造を体感「腰いい寝」39,800円〜
(2)腰の悩みを本格的に解決したい方(一番人気)
信州大学との研究成果を凝縮「腰いい寝COMFORT(コンフォート)」119,800円〜
- ◎「腰いい寝Comfort(コンフォート)」
- サイズ(幅・丈)を1cm単位でオーダー可能な厚さ8.1cmのベッドマットレス。
体重に応じて硬さを5段階からお選びいただけます。フローリングでもお使いいただけます。
購入価格(シングル):79,800円(税込)~
(3)10年以上、最高の眠りを維持したい方
超高密度50H素材・至高の体圧分散「快眠の王ROYAL(ロイヤル)」119,800円〜
- ◎「腰いい寝ROYAL(ロイヤル)」
- サイズ(幅・丈)を1cm単位でオーダー可能な厚さ6.5cmと14.5cmの三分割ベッドマットレス。
体重に応じて硬さを5段階からお選びいただけます。
三分割構造なのでローテーションしてお使いいただけます。
購入価格(シングル):119,800円(税込)~
マットレスは人生を変える道具
科学の裏付けがあるから、私は胸を張って「腰いい寝」をお届けします。
私は長年、腰痛に悩みました。
しかし寝具を研究することで、生まれたのが、
世界に類を見ない「科学的エビデンスに基づいた腰専用マットレス」です。
そして、自分の腰の悩みを解放することができました。
職人の執念が生んだ「勘」と、国立大学が証明した「データ」。
この両輪が揃っているからこそ、自信を持って私は言います。
「もう、腰の悩みで人生を制限しないでください」
「マットレスはただの寝具ではありません。」
それは「人生から腰の悩みを解放する道具」です。
眠りは、人生の3分の1を占めています。
腰いい寝は、たくさんのお客様からお礼のお手紙を頂きます。
「はじめからこの商品に出会っていれば、色々なマットレスを使わなくて済んだのに・・・。」というお手紙が一番多いのです。
もしあなたが、腰の痛みで悩んでいるなら
次はあなたの番です。
とにかく一度、自分の体で試してみてください。
