教えて、布団職人!

敷布団・マットレスの日頃のお手入れ

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みなさんこんにちは。櫻道ふとん店店長(厚生労働省認定 ふとんマイスター)の林です。本日は【敷布団・マットレスの日頃のお手入れ】と題しまして、普段みなさんがご使用の敷布団やマットレスの日頃のお手入れ方法について書いていきたいと思います。特に難しいお手入れはありませんので、是非とも実践していただき、大切な敷寝具を長く使えるようにしてください!

 

木綿・羊毛・化学繊維などの綿が入った敷布団の場合

木綿・羊毛・化学繊維などの綿が入った敷布団を現在ご使用の場合、必ず毎日折りたたんで上げ下げする必要があります。これは敷布団を乾かすという意味もありますが、床面をしっかり乾かす必要があるためです。また寝具自体も多くの水分を含む特性がありますので、天気の良い日に干さないとダメです。これを怠ると敷布団の中の水分量が増え、カビが発生する大きな原因となってしまいます。

中でも、木綿や化学繊維の敷布団をご使用の場合は、直射日光をガンガン当てて干すことが望ましいです。干す時間としては片面40分ずつ、両面80分で十分でしょう。木綿布団は直射日光を浴びるとふっくらと膨らんでくれますので、毎日でも干してふっくらとした敷布団で寝たい人は木綿布団がオススメとなります。また干す際の注意点としては叩かない方が良いです。多くの人がほこりを取るために敷布団を叩きますが、ほこりを取るなら掃除機の方が良いです。敷布団の端っこを自分で踏んでゆっくりと掃除機をかけましょう。

羊毛布団をご使用の場合は、日陰の風通しの良い場所に干すことが望ましいです。干す時間としては片面20分ずつ、両面40分で十分でしょう。羊毛敷布団は長時間干すのは繊維が壊れてしまう可能性があり、あまり良くありません。羊毛布団は干しても膨らまないので、ふっくらとした感触はありません。こちらも木綿布団と同様で叩かない方が良く、ほこりを取るなら掃除機を使用する方が良いです。

 

マットレス全般(高反発・低反発とも)の場合

高反発マットレス・低反発マットレスなどのマットレスを現在ご使用の場合も、敷布団と同様で毎日上げ下げする必要があります。これもマットレスを床面から上げて床を乾かす必要があるためです。ただし、敷布団と違い、マットレス自体を干す必要はありません。お日様の匂いが好きで天日干しをしたい方は、天日干ししても問題はありませんが長時間干すのは良くないので注意してください。マットレスを乾かすという意味で干したい方は風通しの良い場所に立てかければ十分です。直射日光で干したい場合は5、6分で十分ですので、長い時間をかけて直射日光を当てるのは控えましょう。また、これも敷布団と同様で干しているときに叩かない方が良いです。ほこりを取るなら掃除機を使いましょう。最近、レイコップを使用した方が良いですか?という質問をいただくことも増えましたが、特にその必要はなく、普段使っている掃除機でマットレスを踏んでゆっくり掃除機をかけるだけで十分です。

ちなみに一般的な敷布団・マットレスに共通して言えることですが、天日干しだけでダニの駆除ができていると思っている方が多いですが、天日干しだけではダニは布団の裏側に逃げてしまうだけなのであまり効果はありません。ダニは発生してしまうものなので、そのダニの繁殖を防ぐために餌を取ってあげることが重要です。その餌を取るために掃除機をかけてあげることが重要なのです。タイミングとしては天日干しをさらっとして、その後に掃除機をかけるのが良いでしょう。

当店の腰いい寝や快眠の王をご利用いただいている方については、そもそもダニが温泉綿を嫌がり寄り付きにくいため、風通しの良い場所に立てかけた後、掃除機をかけていただければ十分です。天日干しをされたい方は、表(凸凹している)面を直射日光に2~3分当てていただければ十分です。

 

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