教えて、布団職人!

羽毛布団では寒いときの対策

みなさんこんにちは。櫻道ふとん店店長(厚生労働省認定 ふとんマイスター)の林です。本日は【羽毛布団では寒いときの対策】と題しまして、羽毛布団1枚では寒いと感じた時にどのような対応をすれば良いのかを書いていきます。是非、掛け寝具ご利用のご参考にしてみてください。羽毛布団1枚ではそもそも寒い、肩口だけが寒い、隙間が空いてしまって寒いなど、様々な状況があるかと思いますので、それらの問題に対してどのような対策をすれば良いか、以下に書いていこうと思います。

 

羽毛がヘタってしまって寒くなってしまった場合

羽毛布団の中に入っている羽毛がヘタってしまった場合の対応方法は2つあります。1つ目はお直しをすることです。お直しでは生地を交換し、羽毛を洗浄して綺麗にして、新しい側生地に羽毛を入れ直します。また、サイズ変更やバージョンアップもできます。2つ目はヘタってしまった羽毛布団に新しい羽毛原料を少し足す方法です。こちらは側生地を変えたりヘタった羽毛を洗浄などして復活させたりするのではなく、良い状態の羽毛を足すことで温かさを増させる方法です。上記の2つの方法が当店では可能です。何枚も掛け寝具を使うのが嫌な方、羽毛布団で十分な温かさを保ちたい方は、上記の方法がオススメとなります。上記のような方法をしたくない人は毛布などを使用されると良いと思います。

 

そもそも羽毛布団1枚では寒いという場合

羽毛布団1枚では寒いという方は副寝具を使用してください。副寝具とは毛布やタオルケットなどのことです。肩口が寒い、隙間風が寒いなどのお悩みがあり、二枚以上の掛け布団を掛けても気にならないという方は、毛布やタオルケットなどを使った方が良いですので、副寝具を効率的に使いましょう。

主寝具(ここでいう羽毛布団)と副寝具(毛布やタオルケットなど)は衣服に例えるならば、ジャンパーと肌着の関係です。肌着は肌に密着して身体を温めることや、汗を吸って放熱することが役割ですね。一方でジャンパーはしっかりとした保温力が求められます。つまり、副寝具は身体に密着するべきで、肩口の羽毛布団からはみ出やすい部分や隙間風の防止に最適です。毛布は化繊の安いものは羽毛布団の外に掛けても良いですが、天然繊維のものは羽毛布団の中に必ず掛けるようにしてください。当店で製造・販売している温泉毛布も羽毛布団の中に必ず掛けるようにしてください。また、羽毛布団の上に木綿布団を掛けるという方法もあり、この方法はかなり暖かいですが非常に重いです。

 

以上が「羽毛布団では寒いときの対策」についてです。是非、羽毛布団の使い方のご参考にしていただければと思います!

 

 

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