教えて、布団職人!

羽毛布団の表裏の見分け方

みなさんこんにちは。櫻道ふとん店店長(厚生労働省認定 ふとんマイスター)の林です。本日は【羽毛布団の表裏の見分け方】と題しまして、羽毛布団の表側と裏側の見分け方、頭側と足側の見分け方について書いていこうと思います。是非、羽毛布団の日々のご利用にお役立てください。

 

そもそも羽毛布団は正式に表裏が存在するのか?

現在では、羽毛布団の表裏を瞬時に見分けることができるように作られているもの自体がかなり少ないですが、昔の羽毛布団は布団の襟の部分にフリルが付いていて、誰がどう見ても表側・裏側、頭側・足側がわかるものがありました。その後、羽毛布団の側生地の片面をシルク、もう片面を綿で作ったものや、羽毛布団に刺繍がある側が表側で無地になっている側が裏側のものなどが誕生しました。現在では、表も裏も同じ生地でできたものがほとんどでして、最近売られている羽毛布団は表裏の区別がつきませんし、どっちを使っても良いようになっています。また、無地の羽毛布団もよく売れています。

 

表と裏、頭側と足側をどのように決めれば良いの?

そもそも現在の羽毛布団には表裏がないことは前述の通りです。しかしながらどちらかを表側・裏側として使い、どちらかを頭側・足側として使いたい方も多いかと思います。昨日は足の近くにあったものが、今日は顔の近くにあるということを気にされるということです。羽毛布団の側生地に柄があった場合は、柄の向きで頭側と足側を判断するというのは一つの手段です。例えば花柄の羽毛布団の場合、天と地が存在して、布団を上から見て柄の向きが上になる方を頭側にすると縁起が良いとされています。無地の羽毛布団の場合でも、上記のようなきっちりした性格の人は表裏や頭側・足側を決めたいという人が多いと思います。その場合は布団についているラベルで判断しましょう。もともと無地の羽毛布団は、表裏を決めないでいいように作ってありますが、ラベルやタグがどこかについています。ラベルの場所が上下、表裏はメーカーごとに異なりますので、自分ルールで決めて「表側の足側にラベルが来るようにしよう」などと決めてください。羽毛布団の機能的には全く問題ありませんのでご安心ください。

 

以上が「羽毛布団の裏表の見分け方」についてです。是非、羽毛布団の使い方のご参考にしていただければと思います!

 

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