教えて、布団職人!

赤ちゃんと子供のための羽毛布団

みなさんこんにちは。櫻道ふとん店店長(厚生労働省認定 ふとんマイスター)の林です。本日は【赤ちゃんと子供のための羽毛布団】と題しまして、お子様の掛布団の種類や、どのタイミングでどの寝具を買うとどのタイミングで買い替えが必要になるかをご説明したいと思います。是非、お子様の布団選びの参考にしていただければと思います。

 

最初に用意する寝具は何か?

赤ちゃんが生まれるとなったとき、当然ですが赤ちゃん用の寝具を用意すると思います。でも実際は親と同じ布団に入ったって良い訳です。一緒に寝ることによって赤ちゃんにも良い影響を与えることができたりもします。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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https://www.sakuramichi3776.co.jp/column/?p=175

 

ベビーベットをセットで買った場合、だいたいのケースで厚掛けと肌掛けが備わっています。ベビーベッドやベビー用の布団は2−3歳まで使用でき、その後キッズ用になり、ジュニア用になり、大人用の布団になります。ベビーベットのセットを買うと、せいぜい使えても2−3歳までとなりますが、専門店で購入した子供用の布団だと幼稚園を卒園するくらいまでは使えます。その後にジュニア用にするか、大人用にしてしまうかなど、何を使うかは各家庭の状況によります。子供の成長速度や、部屋の大きさ、親と一緒に寝るか子供だけで寝るようにするか、などにより次に使用する布団のサイズは変わるでしょう。その理由は単純で、既製品と手造り品ではサイズが違うためです。ちなみに、既製品の敷布団は72cm巾×120cm丈ですが、手造り品は90cm巾×130cm丈です。

 

子供と大人では掛布団の種類別で使用のタイミングは異なるの?

結論としては、基本的には大人と同じタイミングで使用を開始すれば良いと思います。大人の掛布団の変更のタイミングを簡単にご紹介します。現在、一年中同じ掛布団を使い、夏にはほとんど布団を掛けず、冬には毛布などで寒さを凌いでいる方もいらっしゃるかと思います。当店からのご提案は、「冬掛け(厚掛け)、肌掛け(夏掛け)、合い掛けを使いわける」というものです。

多くの方が持っている冬掛けの場合、地域によって様々ですが、3−5月くらいに暑くなって使用をやめる方が多いです。合い掛けを持っている方は、4月くらいからそれを使った方が良いです。合い掛けを持っていない方は、6月くらいに肌掛けに変えるのが一般的でしょう。この時に「クリーニングに出して収納にしまう人」と「そのまま収納にしまう人」がいると思いますので、保管方法については後述します。そして8月を過ぎて、台風が一つ通過するごとに気温がどんどん下がり始めて、9月のお彼岸を過ぎると急に気温が下がっていきます。9月末頃寒くなったら冬掛けを使用開始すると思いますが、冬掛けを洗ってから収納する人は、お彼岸あたりに一度状態の確認をして、寒いと感じたら使い始めましょう。そのまま洗わずに収納にしまった人は、8月の末までにクリーニングや状態確認、5−6分の天日干しなどの対応をしておくと、気持ち良く冬掛けを使い始められます。

合い掛けを持っている人は9月下旬から11月上旬くらいのタイミングで合い掛けを使用すると良いです。そして肌掛け同様、寒いと感じたら冬掛けに切り替えましょう。

ただし、生後間もないベビーの場合は、ほとんどのご家庭で合い掛けは使わないと思いますので、残暑が残っている季節などは部屋の温度を調節して対応をするように心掛けてください。また、夏にあせもが出てしまう子供にオススメなのが、羽毛の掛布団(肌掛け)です。羽毛の掛布団は蒸れにくくて、汗を吸ってくれて、ある程度暖かくて、体が冷えすぎないため、あせもなどで辛い思いをされているお子さんには良いでしょう。いずれにせよ、生まれたての赤ちゃんや小さい子供がいる時は掛布団にこだわることも大事ですが、それ以上に部屋の温度調節に気を使った方が良いです。

 

以上が「赤ちゃんと子供のための羽毛布団」についてです。是非、羽毛布団の使い方のご参考にしていただければと思います!

 

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